就職が決まらない理由として、大きく3つあります ①競争率が高すぎる ②応募する企業が、自分の実力を上回っている ③努力しない ①について 特に、女性に多いのですが。 事務員に就こうとしている人が多いです。 色々な職種がありますが、事務職は、最も就職しにくい職種です。 理由は、競争率が高いからです。 競争率が高い理由は2つあります。 (1) 肉体的に楽だから。 鉄工・溶接・解体など。これらは、肉体的に厳しい職種です。 そういう肉体労働に就きたいという人が少なく。 逆に、肉体的に楽な事務職に就きたいという人が多い (2) 誰にでも出来るから。 例えば、医師なら、医師免許が必要になります。 医師免許が無い人が、医師としての仕事をしてはいけません。 つまり、誰にでもできる仕事ではない。 一方、事務職では。 〇〇という資格がなければ、事務員の仕事をしてはいけない。 という法律はありません。 つまり、誰にでもできる。 という2つの理由により、事務職は最も競争率が高いです。 つまり、必然的に、就職がなかなか決まらない人が沢山でてくる。 ②と③について 企業では、学歴の他に、資格も問われてきます。 資格には色々あり、簡単な資格から難しい資格まで様々あります。 頑張っている人だと、上の資格を目指しますが。 殆どの人が、簡単な資格を取ろうとします。 先程の例の医師は特殊すぎるので、看護師を例えます。 看護師としての仕事をする為には、看護師免許が必要です。 それは、立派な資格です。 看護師免許は、簡単には取れません。 国家資格に合格する事は勿論、法律で定められた期間、専門の教育を受ける事が条件となります。 そういう努力をした人は、就職に困る事はまず無いです。 一方、ただ大学に行っただけで、何も資格を取らなかったり。 取得しても、簡単な資格しか取得しない人は、なかなか就職できません。 つまり、③の努力をしない人です。 そしてそういう人に限り、好条件の企業を受けようとします。 自分の力以上の企業を受けようとするので、結果、なかなか就職できません。 質問文の1についてですが、僕は回答できないので、他の人の意見を参考にしてください。 質問文の2について。 将来、どんな仕事に就きたいかを考える。 その仕事に就く為に、どんな事を学んだら良いか?どんな資格を取得したら良いかを考える。 それに向かって努力し、他の人より一歩上の資格を目指す。
2について、 もしご質問者様が会社の社長だったとしたら、社員にはどんな人材が欲しいですか? 会社というのはどういう人に来て欲しいのか、そこを考えてそういう人物になればいいと思います。 2の答えは、大卒として就職するなら大卒にふさわしい知性や教養、考察力を身につけられるよう大学の勉強を一生懸命することですね。
ぼくの大学はキャリア支援センターっていうところで相談しました。面接は模擬面接の回数をこなすのがいいですよ。 まずは職種を決めることが大事ですね。そしてその職種に必要なことをみにつけるようにして下さい。
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