解決済み
液化石油ガス設備士の資格試験に向けて勉強している者です。液石法第44条第1項(ル)には「末端ガス栓と燃焼器とを硬質管、液化石油ガス用継手金具付低圧ホース、ゴム管等を用いて接続する場合は、告示で定める規格に適合するものを用いること。」とありますが、 高圧ガス保安協会刊行の『液化石油ガス設備 施工マニュアル 第3次改訂版』という教本には、「継手金具付低圧ホースは調整器に用いられる」ということが明記されており、末端ガス栓と燃焼器とを接続する際に用いられるというようなことは書かれていなかったのですが、実際には継手金具付低圧ホースが末端ガス栓に用いられることはあるのでしょうか?
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私も設備士は持っていますが、継手金具付低圧ホースというのは恐らく調整器の出口から鋼管までを繋ぐ時につかうホースだと思います。 例えば容器(20kgや50kgなど)と単段調整器を直で繋ぎそこから鋼管に繋ぐような配管の場合容器交換をするときに遊びがないですよね。 その場合調整器を破損する可能性があると思います。 そういう配管の場合このホースを調整器から鋼管までの間に入れて容器交換をしやすいようにします。 それと器具との接続でも使うこともあると思います。 多いのはGHPでしょうね。 振動するため可とう管が使えませんから。
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