お茶出しについて 職場は男性中心で、女性は私一人です。 本社も含め、昔からお昼にお茶を出すこと、ゴミ回収などの雑…

Question

お茶出しについて

職場は男性中心で、女性は私一人です。
本社も含め、昔からお昼にお茶を出すこと、ゴミ回収などの雑用が女性の仕事として定着しています。ここは支店で男性は50～60代が3人、40代と20代が１人ずつです。
仕事はそれぞれ常に自分のペースでゆっくり進めていけるので、余裕がないという人はいません。
お茶出しなどの雑用は、人数が少ないのでさほど手間に思わず仕事として割り切っていたのですが、最近中途入社した20代が当たり前といった態度なので、これらの仕事に苦痛を感じるようになりました。

50代～の方たちは、必ずお礼を言ってくれゴミなども気付いたら手伝ってくれます。
40代の人は無愛想で社内外でもそういう人として諦められている人なので割り切って接しています。
その40代の人が指導社員になっている20代の新人が、お茶を置いても脇のゴミ箱を片付けても、素知らぬ顔で当たり前って態度です。
最初からそのような態度なので割り切ろうと思ってはいるのですが、なかなか気持ちの整理がつかず、毎日にムカッとしてしまいます。

お茶も含め自分のことは自分でやってもらえないかなと思うのですが、こういう昔から定着していることを止めるには、どのように話を持っていけばよいでしょうか？
経験談などありましたら教えてください。

Answer 1

ゴミは当番制にするべきですね

お茶は出来れば今まで通り出してあげれば良いのでは？

一番相談しやすい男性に相談してみてはいかがでしょうか

前からの慣習で、女子がやって当たり前…と思い込んでいるだけだと思います

ゴミ回収くらい、嫌がらずに引き受けてくれるはずです

Answer 2

経験談です。私（男です）、最初の職業が、小学校の事務職員だったんですが、女性の先生が多く（若い人も年配の先生方も、どっちも多かった）、お茶出しは、若い女性が交代でしてました。男性もいましたが、男性は、してなかった。

ある日の午後、年配の女性の先生方が、「いまだに、女性が差別されるのは、納得がいかない。ここでも、朝のお茶出しなんて、女の仕事と決めつけられてるなんて、何たること！」と、盛り上がって（？）ました。そばで興味深く聴いてると、「○○さん！（←私の名字）あなたにも、言ってるんだよ！！（笑）」

私も、かねてから、男女差別はよくない！と思ってた。しかし、お茶出しのことまでは、気が回ってなかった。で、このお話に、深く感銘を受け、翌朝、私が、全員分のお茶を入れ（と言っても、給茶機から注ぐだけだから、簡単なことでしたが）、男女を問わず、全員の先生に「おはようございます。お茶、どうぞ」と、置いて回ったら、

驚いた顔で、「○○さん…どうしたの！？」って、真っ先に言ったのが、昨日、気勢を上げてた女性の年配の先生方だったので、こっちがびっくり！「え！？だって、昨日、あんなこと言ってたから、それに応じただけなのに…」と、驚きましたね（笑）。
職業柄、人権とか、差別とか、そういうことに、非常に意識の高い、ベテランの先生方でも、昨日、口ではそんなことを言ってたくせに（笑）、「お茶出しは、女性がするもの」という、固定観念というか感覚から、抜けれてなかったんだなあ！と、笑っちゃいました。

結局、それ（私がお茶を入れる）は、一日でやめましたし（笑）、職員会議の議題にもならなかったし（笑）。あ、その後、「自分のお茶は、自分で入れる。ただし、強制ではないが、気が向けば、若い女性がやる」ことに、なったと思います。

「昔から定着していることを止めるには、どのように話を持っていけばよいでしょうか？」話なんか持ってっても、うまくはぐらかされるか、無視されるか…です。誰か、理解ある男性（横柄な態度をとる、２０代の男性なんかは、ほっといて）に協力を求め、ある日突然、「男性がお茶を入れる」を実行してみては？インパクト大きいですよ！たぶん、驚く男性たちの顔が見れて、楽しめますよ！！「そんなこと、女の仕事だから、やめろ！」などという、アホなオッサンに対し、「何を言うんですか！男女差別は…」などと反論する人より、私みたいに、「え！？いけません？」みたいに対応してくれる人が、いいなあ（笑）。

ちなみに私、現在の職場は、知的障害者グループホームでして、「男性の入居者５人に、男性の世話人（職員）１人」体制でして、女性が存在しないので、「お茶入れは、女性の仕事か」も何も、男性職員が、するしかありません（笑）。もちろん、「男性が宿泊生活する場」なので、女性は居ないほうがいいから、なんですが、女性自体、存在しない職場…ある意味、気は楽（質問者様が、納得がいかないこと自体が、起こりようがない）ですが、ちょっぴりさみしいです…（笑）。

Answer 3

お茶は女性が淹れてくれた方が美味しいって言われたことがあります。
まぁ気分的なものなんでしょうけど。
確かに女性社員のいないお客様の会社に訪問にして、
男性にお茶を淹れられるとちょっと不思議な感じがしました。
同じお茶っ葉でも淹れ方次第で味が変わるので、美味しく淹れてあげて
どうぞと出せば気づいてくれる人はいるかも。

ゴミは…性別関係ないので新人さん（男性？）と交代でやってもいいかもしれませんね。