解決済み
カラーコーディネーターと色彩検定はどちらを取得した方がよいか悩んでいます。どちらかを取得して仕事の一部に生かせればなー。くらいの気持ちで考えていますが、できれば実用的というか、知識として役立つ方がいいかなと思い悩んでいます。 ・どちらかと言えば工業系です。 ・ほかの国家資格取得の合間に取ろうと考えています。 ・11月の受験を考えています。 ・カラーコーディネーターなら3級、色彩検定なら2球くらいを受験しようかなと考えています。(色彩の3級はずいぶん簡単と聞いたので) ・あまり時間は取れないかなとは思いますが、ほかの資格も時間がない中何とかやっているので、今回もそのような感じで考えています。 判断要素はこのくらいかなと個人的には思うのですが、こういった場合どちらの資格のが良さそうでしょうか? こういった方面の勉強(資格)のことはあまりわからないので、教えて頂けると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
とても参考になりました。 知識としてほしいなと思ったのはカラコでしたが、学びたいかなと思ったのは色彩のが近いかなと感じました。 あとは、3級か2級かを決めようかと思います。 ありがとうございます!
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商工業寄りなら、東商のカラーコーディネーター検定の 方が属性的には適しています。色彩検定は服飾系の団体 の検定なので、どちらかというとファッション寄りです。 ですが、最近は相互の分野を取り入れた出題傾向になっ ているので、評価自体は大差はないです。ところが、出 題傾向となるとかなり差があります。色彩検定は色自体 の知識中心の問いが多く、センスがある程度求められま すが、カラーコーディネーター検定の方は、色以外にも 文化史や美術史的な知識、有名な商品や建築物の特徴や デザイナーの名前、店頭販売での色を活かしたマーケテ ィング手法や技術、障がい者対応など、知識・暗記問題 がかなりの割合を占めています。コレが決定的な違いで す。ですので、純粋に色の特徴や性質、活かし方を中心 に勉強したいのであれば色彩検定をおススメします。あ と、色彩検定3級の合格率が高いのは、簡単だからばか りではなく、美術系の学生や専門校生、デザイン系の会 社員が多く受けている事もあると思います。カラコは一 般の学生や小売販売や製造業の会社員など、どちらかと いうと素人属性の受検者が多い、というのもあり、合格 率が低いと感じます。ハッキリ言えば、暗記問題の多い カラコの2、3級の方が、過去問で対処できる類似問題 が多いですからね・・・
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