工事担任者試験には、基礎、技術、法規の3科目が有ります。デジタル2種、アナログ2種の試験を挑戦いたしましたが、基礎の科目だけ合格出来なくてあきらめました。恥ずかしながら私はアナログ3種、デジタル3種の資格保有者です。強電関係では1種電気工事士、電験3種、1級電気施工管理、などの資格も保有しています。弱電関係では消防設備士甲種4類の資格も保有しています。 工事担任者試験の基礎は電験3種の試験では理論のような科目ですが、強電と弱電とでは、奥行きの深さが違うようで、工事担任者の基礎の科目はかなりの、難易度だと思います。技術と法規はなんとかなりましたが、基礎は5回ほど挑戦いたしましたが結局ダメでした。 相談者さんの電気数学のレベルが不明なので一概に言えませんが、1種または2種工事担任者試験の基礎は電験3種の理論と同じくらい難易度は高いと思います。技術と法規はそんなに難易度は高くはないと思います。1種電気工事士と同程度だと思われます。 相談者さんが工事担任者試験の問題集を本屋さんで立ち読みをして、基礎の科目を見たときに簡単に出来ると思ったならば合格の可能性はかなり高いと思いますので、頑張って挑戦してみてください。 DD種の資格の方がAI種の資格よりも現在では必要とされています。
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