第二種電気工事士技能試験について質問です。技能試験は難しいですか？

Question

第二種電気工事士技能試験について質問です。技能試験は難しいですか？複線図はどのようにすれば書けるようになりますか？
技能試験に対するアドバイスをお願いします。

Answer 1

元県立技術専門校非常勤講師、職業訓練指導員（電気科）、第一種電気工事士、第３種電気主任技術者等です。

技能試験が難しいかどうかは個人差がある為、一概には言えません。

しかし、初めは難しく感じても、正しい練習方法で一生懸命練習すれば、合格レベルに達することは十分可能です。

複線図を書けるようになるコツは、第１に複線図を書く為に必要な書き方の基本をしっかりと身に付けること、第２に色々な問題の複線図を繰り返し書くことです。

因みに、複線図の書き方については、「第２種電気工事士 複線図 書き方」等のキーワードで検索すれば、複線図の書き方について説明している本や無料サイトを見付けることが出来ます。

Answer 2

複線図の書き方を超簡単に基本を説明。
まず電源からの接地側線（白）をランプとコンセント、非接地側線（黒）をスイッチとコンセントにつなぐ。あとは残りのスイッチとランプの線をつなぐ。
実技の練習はひたすらレセプタクルの輪作りをする事。これが確実に出来れば残りは楽勝だ。

Answer 3

技能試験簡単ですけど、なめてかかったらミスりますｗ

複線図は機械的に書けますから
①～する②～する
という風に簡単に解けます
電気工事士 複線図
とでも検索すればいくらでも解説サイトが出てきますので

技能試験は数万円くらいの出費は覚悟して「もう大丈夫だ」と思うくらい練習した方がいいと思います。あと電車の車掌さんがやるみたいな「①良し②良し③良し④あっ！」的な感じに練習の時からいちいち確認するようにするといいと思います。特にケーブルの切断は気を付けてください。後戻りできませんｗ
これも確認場所等解説サイトが出てきますので

知り合いに電気関係の人がいれば教えてもらうと非常に気が楽ですよｗお礼はお忘れなく！

Answer 4

合格率７割ですから簡単なのでしょ。
複線図は小学生でも書ける。
原理を考えながら繰り返しやること。
アドバイスはランプ配線を繰り返しやること