呼吸リハビリ料の算定について質問です。 急性期の病院で働いているPTです。

Question

呼吸リハビリ料の算定について質問です。
急性期の病院で働いているPTです。呼吸リハ算定の対象患者に”食道癌、胃癌、肝臓癌、咽・喉頭癌等の患者で、これらの疾患に係る手術日から概ね１週間前の患者及び手術後の患者で呼吸機能訓練を行うことで術後の経過が良好になることが医学的に期待できる患者のことをいう。”とありますが、たとえばイレウスで開腹手術をした患者様にたいして呼吸リハを行うことは算定の対象となるのでしょうか？また、腹腔鏡手術を行った患者さまにたいしての呼吸リハは算定の対象になるのでしょうか？

Answer 1

基金の人間じゃないから正確なことは言えないけど
常識で考えてどちらを算定しても査定対象だと思うなぁ

手術時に呼吸筋および気道に障害を起こしうるものが羅列されているじゃないですか、それには当たらないものね 全麻ならなんでもいいという文書ではないので「等」とあっても入れていいもの悪いものがあると思いますよ。入っても胸腔鏡下の縦隔の手術とかその辺まででないかねぇ。