解決済み
手話通訳者全国統一試験に向けた勉強法について手話歴15年程の者です。 地元の登録通訳者として活動しておりましたが出産・育児で7年ほど通訳活動は休んでいます。 来年度から手話通訳者養成講座のカリキュラムが変わると聞き実践課程だけ未修了だったので4月から実践課程を受講し間もなく通訳実習が始まります。 地元の通訳コーディネーターの方(手話サークルの先輩)に実習希望を伝えスケジュールなどをお願いしてきた際12月の手話通訳者全国統一試験を受けてみないか?と勧められました。 私としては7年手話の現場から離れていてブランクがあること、政治・医療系の手話語集が足りないこと、ろう文化・ろう歴史・障害福祉などの勉強が手付かずなので12月の受験は受けても落ちるだろうと思っています。 ただ勉強はするに越したことはない、と思っています。 試験に合格した先輩方に勉強法を尋ねたところ皆さん全通研に加入し研修会などに参加するのが良い、と言われましたが末っ子はまだ手のかかる2歳児。小1、年中の子供もいるため研修会などに頻繁に参加できる状況ではありません。 ネットで過去問などは見つけたのですが自宅でできる勉強法やテキスト・本などおすすめがあれば教えていただけないでしょうか。 今は無理でも必ず統一試験に合格して県の認定通訳者になろうと手話を始めた時からの決心は変わりません。 いつか手話を教えてくれた聞こえない人たちに応える結果を残したいと思っています。 レスが付きにくい質問だとは思いますが、試験に受かった方などから回答いただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。
日聴紙やmimiを購読するにはやはり全通研の加入は必須でしょうか? 専業主婦の身分で年会費1万は主人に何となく申し訳ないです・・・・
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通訳養成を受講するなら、統一試験受験は必至だと思います。 (うちの県はハナから受験しないつもりの人は講座の受講は不可です。) 自宅学習は、ペーパーに関しては既存の問題集やテキストに加えて、日聴紙やMIMIが有効かと思います。 実技については要約を書くことや読み取りのメモの取り方を身に着けておくといいです。 DVDで練習してみてください。特にこのDVDがいい、ということではなく全通研の『この魅力ある言葉』シリーズでもいいと思います。 手話に目が慣れること、字を書くことは試験には必要です。 以前試験委員をしていたのですが、メモが取れているのに時間切れなのか文章ができていない人がいました。もったいないです。 大変ですけどがんばってくださいね!!
なるほど:3
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