解決済み
第二種電気工事士の技能試験にてアウトレットボックスは試験時、全く組み立てられてない状態なのでしょうか? ゴムブッシングに切り込みを入れたり、金属管の止めねじを切ったりなどはその場で行いますでしょうか? またアウトレットボックス自体は穴は空いてる状態でしょうか? ご回答よろしくお願い致します。
1,560閲覧
ゴムブッシンクは自分で切り込みます。 配管のねじきりは昔の話です。 今はないです。 穴は空いていません。自分で空けます。 線は自分で決められた長さで切ります。 基本材料は、新品の状態です。
時間内に完成させないと「不合格」になります。 「ゴムブッシングに切り込みを入れたり、金属管の止めねじを切ったりなどはその場で行いますでしょうか?」 ☞ゴムブッシングは、 電線(ケーブル)を通す為の穴が必要です。 ナイフで「×」字の切込みを入れれば良いです。 金属管の止めねじを切りません。 今年の技能試験の候補問題から、 「ねじなし電線管」が出題されますが、 ねじなし電線管の場合は、ねじなしボックスコネクタを用いて、 アウトレットボックスに取り付けます。 アウトレットボックスは試験では、 最初から穴が空いた状態で支給されます。 アウトレットボックスに余分な打ち抜きをした場合は、 「軽欠陥」となりますが、2箇所までです。 3箇所以上の軽欠陥があれば「不合格」となりますので、 ご注意下さい。 問題用紙の施工条件に従い、作業して下さい。 以上です。
アウトレットボックスは穴が開いています。 他の穴をあけた段階で欠陥になります。 試験の図面を見てアウトレットボックスの穴の位置を合わせればわかると思います。 ゴムブッシングはナイフで切り込みを十字に入れます。 金属管のねじ切りの指定は施工条件で出ます。 施工条件を確認してください。 参考図が有りますが、その通りに施工する事が大事です。 電線を通す位置も右と左のどちらを通すか問題の図面に書かれてます。 間違えるアウトです。 試験頑張ってください。
< 質問に関する求人 >
電気工事士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る