解決済み
サッカー関連の雑誌編集の仕事に就きたいのですが現在19歳大学二年生ですが、このまま雑誌編集社に仮に入社したとして、サッカー関連の記事に携われる可能性はあまり高くないと思われます。それで、編集者に直接、いわば道場破りチックに売り込みをかけ記者として雇ってもらう方法を考えています。戦略としては現代と歴史上の戦術システムと主観的なサッカー観、マッチレビュー、分析などをレポートにして持ち込みたいのです。 しかし、そもそもこのような方法はシステム上可能なのでしょうか? 具体的な戦略はともかく、可能性について教えてもらいたいのです。 また、フリーの記者など、別のより現実的な道があれば、教えてください。
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フリーでライター兼編集者をしている者です。 ジャンル関係ナシなら売り込みは有効です。でも、サッカーに限定するとなれば話は別。売り込んでも難しいですよ。 戦術やマッチレビューなどのレポートを持ち込むっていうのも売り込みにしてはイマイチかと。熱意はあっても根本的な部分でズレている気がします。 専門的な部分に関してはすでに本業の方々がやっているわけですし、むしろ持ち込むなら別の切り口でしょうね。正直、テクニカルな話を論じる人は数多くいるので、選手個人やチームとのコネクションのない人だとやっぱり厳しいですよ。 例えば、旅行や投資、サブカルチャーなど直接関係のないようなネタと絡めた企画案を提案するとか、そっちのほうがまだいいのでは。 ただ、個人的にはサッカーにこだわらず、ライターになることを優先するべきかと思います。出版社や新聞社、編集プロダクションのいずれかに入り、独立してフリーのライターになる。それから好きなテーマを追えばいいんです。編プロなら2~3年で独立できますよ。 以上、将来を考えるうえでの参考になれば幸いです。
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