解決済み
【全国手話検定】2級の筆記試験ではどこまで問われるのでしょうか。今年の全国手話検定2級を受けようと思っているのですが、2級から筆記試験が加わるので、その対策に悩んでいます。 「よくわかる!手話の筆記試験対策テキスト」(中央法規)を購入して勉強を始めました。その結果、以下の疑問に当たってしまいました。どなたかわかりますでしょうか。 1.このテキストだと、どこまでが2級の内容でどこまでが準1級の内容なのかがはっきり書かれておらず困っています。そのほかに読み取りや実技の練習もしなければならず、やみくもにすべて覚えるのは困難です。 2.巻末に問題例がありますが、量が非常に少なく、練習問題にどう取り組むかを悩んでしまいます。別売の対策テキスト(茶色い表紙)にも一部問題が掲載されていますが、それでも少ないように思います。 3.その他このテキストの活用方法や、他のテキストで2級だけのものがあれば教えてください。
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1・2級用のテキスト(水色の表紙)を使うと良いと思います。(中央法規出版) 2・2級用のテキストだと、過去問が一回分載っています。(少ないですが……) 読み取り用のパートもあるので、とても役に立ちました。 3・私は実技以外は、今お持ちのテキストは役に立たないかなぁ……。と思います。(すみません( ノД`)…) 私は過去問を単語帳に写して暗記しました。出題は基本的なことなので、そこを押さえれば及第点は取れると思います。 ・障害者福祉について(身体・知的・精神) ・聴覚障害者について(ろうあ活動・聞こえのレベルなど) ・手話について(文章で手話表現が書いてあり、それはなんと言う単語かを選ばせる) 本番前にセミナーがあるので、受講されると良いと思います! 本番さながらの料金がかかりますが、とてもモチベーションが上がります! 私が受検したのは4年前位なので、変わっていたらすみません( ノД`)… ちなみに実技(会話試験)のテーマは印象残った出来事……だったと思います。 実技は3級は1分でしたが2級からは2分になりますので、頑張って下さい!(^-^)/
なるほど:1
ありがとう:1
筆記の範囲はここまで、というのはなかなか助言しにくいと思います。 正直なところ、士の試験でもそうですが、手話や聴覚障害者に関わる活動など試験科目に関係のある活動を普段からしていれば自然に知識としして身に着くものが多いので、試験では実はそういう活動の有無で差がつくことも狙っているような気がしています。 実技はともかく、筆記に関しては士レベルの勉強しておいてもムダはないと思いますし、逆にそこまでやっても本番では別の問題が出たりすることもあると思います。
二級って、もう聾者と1対1のやりとりができるレベルの証明資格ですよね、ならテキストうんぬんより、実際に聾の方とやりとりできる場を探した方が早くないですか?例えば聾学校の見学とか。そこの教諭とかなら、実際に資格所持者なので、具体的な例と、実際の聾者や難聴者とのやりとりがあります。 私は無資格ですが、聾者が身近にいて実際に手話をやり取りしているので、それが正しいと感じています。 で、筆記は多分要約筆記の事では?NPOとか、聾者が講師をしているセミナーなどがあり、直に教えてもらうのが早いと思いますし、NHKでも手話講師による番組があるので、その際出るホームページにアクセスなどがいいかも。テキストでは若干実際と異なる場合があると聞きます。質問とはちょっと違うので、BAは当然要りませんが一つの方法のヒントとして考えてもらえれば、と思います。
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