職務経歴書の職歴は、履歴書の職歴と違います。 つまり、応募企業に関係する職歴を並べ、その仕事の実績を自分で評価して、自己アピールする事が意味があり、全てを記載する事は、ありません。 職務経歴書や、添え状や、自己PR 文や、面接後の御礼状は、採用に流れをもって行く応募者の手法ですので、応募企業の指示で出すものでなく、応募者の意思で提出する書類と考えて下さい。 つまり、他の応募者よりも差を拡げ、採用の確率を上げるのに言われなくても出しています。 それだけ、就職活動が難しくなっている為、自分をいかに採用されるのにふさわしい人間であるかを書類でアピールしています。 以前は、面接で人を見て判断していた採用が面接時間が10分程度に短縮された事により、応募書類の中身や、出来映えさえも採用に関係してきます。 ですから、本屋さんで応募書類の書き方など詳しく書いた本が売られるのも、その為です。
1ヶ月間の経歴であれば、経験された業務内容等も限られてしまうでしょうから、態々職務経歴書を作成されなくても、履歴書の経歴欄に記載する程度でも十分でしょう。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る