解決済み
私は将来外資系アパレル(高級ブランド:ルイヴィトンなど)でバイヤーとして働きたいと思っています。そこで、色々調べたのですが、ちょっと分からない所があったので質問しました。そこまでの道のりで四大(GMARCH)卒業(在学中はアパレル関連でバイトする予定)→大手国内アパレルに総合職として採用→経験積んでバイヤーになり、ある程度そこで働く→外資系アパレルブランドにバイヤーとして転職。で、流れは合っていますか?? そこで、疑問がいくつかあるのですが、卒業後、国内で海外ブランド(H&MやZARAなど)に入社したとすると、それはもう外資系アパレルで働いているということになるのでしょうか? それと、国内アパレル→外資系アパレル転職→高級外資系アパレルなのか、国内アパレル→外資系アパレル転職(ここで、高級アパレルブランド)という流れなのですか?いまいちこれらが分からなかったので質問しました! 経験者や、今働いてる方、知っている方!お願いします。
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外資系と言っても定義のボーダーがはっきりしないと思います。 ワンブランドショップに勤めていた時はバイヤーの存在は無かったです。 小売店はバイヤーの修羅場と化してました。法律ギリギリラインの取引が一番利益が出てボーナスに反映されました。営業VSバイヤーの狸と狐の騙し合い合戦。合法の二重伝票とかです。 海外からバイヤーが仕入れた素材を日本のアパレルメーカーがメードインジャパンで製品化した物を仕入れたりもしてました。イタリアのモヘアの染めは深見があって良かったです。またアルパカの手編みのセーターは手触り一押しでした。 海外から素材を仕入れるバイヤーまたは外資系の会社の一部門では海外デザイナーの商品の仕入などなど多岐になります。 私は百貨店で在庫管理を覚えました。回転率が利益を出すには重要です。デットストックは持たない努力。その次に小売店(ブティック)に転職して商取引を鬼上司から教わりました、その次にブランドショップに勤めましたがバイヤーの仕事が活かせなくふてくされている時に22店舗を持つブティックに引き抜かれました。 外資系でもなんでもそうですがバイヤーは会社のお金を預かり売れる物を仕入れるのが仕事です。会社のお金で社運を賭けての博打になります。やりがいはあります。胃潰瘍にもなったけれど。 また取引相手に損ばかりさせるとそっぽを向かれ売れ筋の商品を持って来ないところがあります。値切るなら現物を前にしてやらないとね。駆引き命です。そして持ちつ持たれつ。抱き合わせで購入するとかなり下代叩けます。 バイヤーのお仕事は一概には語りきれません。本が一冊書けそうなぐらいノウハウがあるのです。 私は国内から始めるのをお勧めします。国内事情が分からなければ海外バイヤーは難しいと思います。市場が把握できないと思います。私はバイヤーですが仕事の合間に売り場で販売員もしてました。お客様の声を聞くためです。
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