解決済み
私は99回を受験した者ではありませんけれども。 99回は、傾向が変わっていたというか、試験の難易度が上っていましたね。 落ちてしまった人にとっては残念な結果だったと思います。 「もしも昨年度、一昨年度の問題だったなら余裕で合格できていたのに」と悔しい想いをしている人も多いでしょう。 しかし、落ちてしまっているという現実は変えられません。 幸いにも、現時点では国家試験に落ちた人も病院や調剤薬局に対して就職活動する時に著しく不利になることはありませんので、そこは救いだと思います。 最後に、 「イヤなことを言う」と思われるでしょうが、「数点足らずで落ちてしまいました」という文章は不要です。 この文を書く分だけ、あなたはまだ気持ちを切り替えられていない、「同じ不合格者でも、10点、20点足らずで落ちた連中とは違う」というプライドがあなた自身を縛っているように思われます。 試験は『戦争』ですから、勝つか負けるかしかありません。数点足りなかったというのは慰めにもならず、また惜しまれることにもならないのです。 逆にボーダーラインより20点上、30点上で合格したことも、一時的な自慢にしかなりません。 仕事ができなければ意味はありませんし、国家試験で高得点を取ったという、かつての栄光 (?) をいちいち履歴書や名刺に書きこむわけにはいきません。
なるほど:2
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