面接で嘘をついたのに「業界大手」企業に採用された方いらっしゃいますか？

Question

面接で嘘をついたのに「業界大手」企業に採用された方いらっしゃいますか？自己PRや学生時代に頑張ったことなど、ねつ造した話で内定をもらった方っていますか？

何度も面接を重ねる大企業ではそう簡単にはいかないと思っていましたが、先輩がなんとかうまく話を展開していってメガバンクから内定をもらったという話を聞きました。

まれなケースではあると思いますが、そのような経験があるという方がいらっしゃいましたらそのエピソードを教えてくさい。

ちなみに私は総合商社、エネルギー、鉄鋼、海運関連の企業を志望しています。

Answer 1

私は以前採用を担当していましたが、ねつ造はやめておいたほうがよいと考えます。

なぜなら、学生が頑張ったことなどというのは、確かによくする質問ですが、別にそれが
すごいことであったとしても、それ自体を評価することは稀だからです。
嘘をつくってことは、とても難しいことだし、つじつまが合わなくなることだって考えられるし、
それが原因で態度が自信なく見えるというのもあります。

それよりも、あなたがその企業を本当に希望しているのなら、その企業を調べつくして
その会社にどうしても入りたいという熱意を伝えるべきです。

事前に本命の前には何社か面接を経験し、面接慣れをしておくのも重要です。

嘘をつかずに、そのエネルギーを企業研究に傾けてください。そして熱意を伝える方法を
考えてみてください。そうすれば、必ずあなたの希望の企業に入れると思います。
頑張ってくださいね。

Answer 2

私も採用決定に足を踏み入れた人員の一人ですが、我社では雇用規定に「履歴書・雇用約束」に偽りがある場合は雇用を解雇する。という項目があります。
解雇そのものよりも本人が偽り入社しても、ぞの仕事能力に発揮できなければ本人自身が苦労すると思います。我社ではワープロ・パソコン扱い者を優遇していますが、できるといっても実際は扱い程度の低い人員ばかりでエクセルなど表計算式が書けないなどド素人ばかりです。ま、質問にパソコンは扱えますか？の問も悪いのでしょうが、ホームページ閲覧、メールなどは出来て当たり前のことです。
あなたもこれからの就職戦線でしたら偽りなく入社することをお勧めします。