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現在就活中大学四年 本気でカメラマンまたは編集者になりたいです!

現在就活中大学四年 本気でカメラマンまたは編集者になりたいです!新聞記者や出版社で新聞や雑誌に関わりたいと思っていましたが、マスコミは難易度が高いという理由から一般の民間企業を中心に就活をしています。 もうすぐ一期は終了しますが、やはり私の夢でまったマスコミ業界で仕事がしたいとおもうようになりました。 その中でもライターや編集者よりも写真記者などのように写真を取る仕事につければと思っています。もちろん出版社であればライター兼で嬉しいくらいです。 もちろんマスコミ業界が厳しいのはわかっています。 これから2期または秋採用で出版社または新聞社に挑戦することは可能でしょうか? カメラについては専門学校に通っているわけではなく、趣味で一眼レフをもっている程度です。 また、大学に関しては一応マスコミ関連の学科に所属しています。 夢を叶えられるのであれば全力で準備をする気合はありますので、詳しい方いましたらアドバイスよろしくお願いします。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    まずは写真をやりたいのか、編集をやりたいのかはっきりさせた方がいいです。また雑誌ならどういうジャンルの雑誌で、自分がどのように関わりたいかを自分の言葉で語れないようであれば、それは本気だとは言えないと思います。 マスコミ系の企業で写真をやりたいなら新聞社で写真記者になるしかありません。しかし写真記者という職種の募集自体がない年もあり、非常に狭き門です。選考にあたり、撮影技術は入社後に叩き込まれるのでそれほど求められず、それよりもジャーナリスティックな意識の高さを重要視されます。カメラマンには低能でもなれるが、高い知性がないとジャーナリストにはなれないということです。 出版社にカメラマンがいる場合もありますが、基本的に経験者の派遣や契約社員です。なぜならカメラのデジタル化が進んだ現在、簡単な撮影なら編集者が自分でしてしまうので、高い人件費を払って正社員のカメラマンを在籍させるメリットが無いからです。年輩の正社員カメラマンがまだいるところもありますが、今後出版社が未経験者の採用を行う可能性はゼロでしょう。 それ以外の一般的なカメラマンはマスコミュニケーションの一部ではありますが、実際はブルーカラーの現業職です。よく言えば職人ですが、貧しい職業で、世間でイメージされるマスコミの仕事とは全くジャンルが異なります。 また編集者とライターも異なる職業です。雑誌であれば編集者が自ら取材記事を書くことは少なからずありますが、それはあくまでも雑誌編集における副次的な作業としてです。それなりの大きさの記事であれば、外部のプロライターに発注することになります。基本的にはライター専門の社員は出版社にはいません。 そして、マスコミ企業に入るにあたり、必要最低限にして重要なのは学歴です。新聞社出版社広告代理店テレビ局ラジオ局レコード会社とどこも例外なく高学歴で、東大京大早慶一橋旧帝大出身がスタンダード。特に多いのは東大早稲田。明確に学歴で門前払いをしますので、明治立教あたりの中堅大学出身者もあまり見かけません。あとは意外といるのが一流大の理系卒の人間。旧帝大の工学部卒なのにテレビ局や代理店という方がちらほらおられます。 また春でマスコミ系の大手はほとんどが新卒採用を終えてますよね?新聞社なら秋採用もあると思いますが、秋採用はまだ未内定の高学歴の学生や、内定済みの優秀な学生を採るのが目的です。 厳しいようですがこの時期でまだ準備が出来ていないのはもはや取り戻せないでしょう。他に書かれている方もおられましたが、中小企業でスキルを身に付けてから転職を考えるのが現実的だと思います。

  • 今はある分野に落ち着いていますが、昔は報道から入り退職後は広告やら何やら色々な業界でカメラマンをしていました。 まずカメラマンになりたいのか編集者になりたいのかはっきりさせてください。 大きな会社になると、全く違う部署で全く違う仕事となりますので。 とりあえず私が最も詳しいカメラマンに絞ってお話させていただきますと、報道カメラマンの場合ですね。 会社にもよるかと思いますが難易度が特別高いというものでもなく、単に倍率の問題です。 挑戦しなければ当然可能性は無し、挑戦しさえすれば当然可能性はアリ。 何を根拠に厳しいと認識しているのか分かりませんが、報道やってた頃は広告に比べればずっと楽でしたよ。 カメラマン=厳しいというイメージは、主に広告カメラマンの下積み時代のイメージから来ているのだと思います。 いや、報道が楽というより広告業界が余りにも激務すぎるだけなのかも知れません。他の事務職などと比べると当然厳しい。 出版社はともかく新聞社は、今でもまあまあな数の写真記者を抱えてはいます。 しかし、趣味で眼レフ触っている程度ならば、あまり配属先として考慮されずに組版とか広告管理とか余り関係のない部署に回されるかも。 入社後も部署や支社をたらい回しにされる運命が待っているので、余程報道そのものを好きでない限り、写真好きで入っちゃったら辞めたくなるかも。 報道という部分ではなくカメラという部分に拘りたいのでしたら、広告系のスタジオは今どこも人手不足ですので、 吉野家のアルバイト以下の時給だったり非常に厳しい状態が何年も続きますし、独立してからも相当厳しい競争の世界ですが、 入り口だけなら広告のほうがずっと広いと言えます。後で振り落とされる者が九割以上ですけどね。

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  • フリーで編集者兼ライターをしている者です。 一応、編集プロダクションの経営者でもあります。 まず、カメラマンは下積みが長くなりがちで、20代のうちにフリーになって食えるレベルで仕事できるようになれるケースは少ないです。それと設備投資に尋常じゃないほど金がかかり、ある程度仕事に対応できるレベルになるには最低でも300万円くらいはかかるかと。まあ、レンズなど機材だったり、画像処理用のPC環境などをある程度整えるなら500万円はかかるでしょうね。 一方、ライターであれば、一眼カメラとちょっといいレンズ、本体に付けるタイプのストロボくらいあれば十分です。 とりあえず、出版社や新聞社はハードルが高いので、一応受けるだけ受けて、編集プロダクションも受けてみてはいかがでしょうか? ハッキリ言ってキツい職場ですが、独立や出版社などへの転職を考えているならいいと思いますよ。私自身、大卒後に編プロに入ったのですが、最初から独立のためのステップで2年半勤務の後に独立しました。 激務ゆえに短期間で仕事のスキルも身に付くし、経験と人脈も培われます。 独立までの期間が短いと思われるかもしれませんが、業界でそれなりに通用するレベルの人は、大体3年以内に編プロを辞めてしまうので。 恐らく写真についてはライターをしながらでも撮る機会は結構あると思います。ただ、本職のカメラマンと一緒になり、彼らの仕事ぶりやクオリティを目の当たりにすると愕然とするかもしれません。正直、ライターよりもシビアな世界ので。 まあ、私が相談者さんの立場なら就職は編プロで探し、とにかく業界に潜り込むことを最優先にします。一度入ってしまえば業界内の転職は比較的しやすいですし、独立してやっていくことも十分可能なので。 それと新聞社・出版社の秋採用はそんな会社もあるようですが、まあ期待できるレベルではないかと。 ちなみに雑誌の専属記者などは基本的に契約社員で、新卒というケースは正直聞いたことがありません。私も編プロ独立後、某有名誌の編集者をしていたり、別の雑誌で専属記者をやっていた時期もありますが、そんな感じてフリーライターが契約スタッフとして入るケースも多いです。 以上、将来を考えるうえでの参考になれば幸いです。

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  • まず大前提として、下記のことを覚えておくとよいでしょう。 ●編集者→出版社勤務メイン。下請け編集・フリー編集もいる。 ●カメラマン→外注メイン。出版社に勤務する人はまれ。フリーランスかカメラマン事務所勤務。 ●ライター→外注メイン。出版社に勤務する人はまれ。フリーランスか編集プロダクション勤務。 ……という点を踏まえた上で、自分はどれを目指すのか考えて見ればよいと思いますよ。

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