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今年3月の高圧ガス製造保安責任者乙種機械検定の合格率は20パーセントくらいでしょうか。 ここ数年、学識の出題傾向が…

今年3月の高圧ガス製造保安責任者乙種機械検定の合格率は20パーセントくらいでしょうか。 ここ数年、学識の出題傾向が明らかに変わったと思うのですが、どうでしょうか。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    お疲れ様です。ミスター高圧ガスと申します。 平成25年第2回の乙種機械の検定試験の合格者の番号が高圧ガス保安協会のサイトに掲載されているので、ざっと計算してみました。計算は(合格者数/合格者の末尾の番号)ですので大雑把です。 北海道 6/22(27.2%) 宮城 9/41(22.0%) 茨城 13/77(16.9%) 千葉 29/121(24.0%) 東京 25/88(28.4%) 神奈川 20/110(18.2%) 愛知 22/148(14.9%) 大阪 31/142(21.8%) 兵庫 21/81(25.9%) 広島 55/223(24.7%) 福岡 33/137(24.1%) *************************** 合計 264/1190(22.2%) 質問者さんの言われるように20%程度ですね。確かに低いですね。別の方が回答をしているテキストの大きな改正は、平成15年以降はないので、テキストの改正と今回の合格率の低下の関係はないということになります。 今回の合格率が悪いのは (1)過去問だけで対応する受験生対策として、過去問にない新しい問題が多くなっている。 (2)受験生の不勉強 (3)受験生の質の低下 が考えられますが、一番大きな要素は(1)ではないかと思われます。 対策としては過去問だけ勉強して試験に臨むのではなく、きちんと時間をかけて意味を理解すること、幅広く試験対策をすることなど時間をかけて試験に臨む必要があるということですね。 ここ数年、高圧ガスに関しては死亡者を伴う重大事故が数件発生しています。安易に合格させないで、免状を持つのにふさわしいレベルの試験を実施すべき考えがあるかもしれません。 今回は合格率が悪かったので、次回は高くなるというようなことはないですよ。これは過去の合格率を見れば一目瞭然です。出題者等の方針が変わらなければ、しばらくはこの傾向が続くかもしれませんね。。

    なるほど:4

  • 毎回、乙機検定の合格率は30~40%程度はありますよ。国試一発 だと20%以下もザラにありますが、そこまでは低くないと思いま す。一応、講師も重要・出題ポイントのヒントは出しているハズで すしね。よく、テキストが改訂されるとその直後は出題傾向が若干 変わって、一時的に合格率が低くなるのは事実みたいですけど・・・

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