解決済み
自衛官、およびのそれ相応にお詳しい方に伺います。長文です。 私は26.9歳の文系大卒ニート兼フリーター 昔から軍隊への憧れがあり、その鉄兜・ブーツ等軍装や一糸乱れぬ行進を見てはいつも心を躍らせていました。洋画や自衛隊ドキュメンタリなどを沢山観たり、広報の方とお話をしたり、また目の前で軍用車を見て触らせてもらったこともあります。 居心地が良かったです。 かっこよくて美しい。そしてその特有の泥臭さや過酷さもまた、魅力に感じておりました。(私はMです) ずっと憧れていたのは陸軍(陸自)の中尉(○等陸尉)です。 さてそんな私ですが既に27歳の手前に来ており、よって年齢制限により自衛隊への入隊は不可能となっています。 (専門職入隊ならば話は別ですがそれは私の本意ではありません) 正直なところこの事実に対し今でも非常に悔やんでおります。 しかし矛盾するようですが、年齢制限については昔から知っておりました。 ・・・ではなぜ受験を決意しなかったのか。 それは今思うと本当に馬鹿馬鹿しいのですが、私は世間体や個人的なワガママ、あるいは一般に流布するいかにも尤もらしい通説・反論を受け入れてしまったせいで無理やり理屈で自分を思いとどまらせてしまった、という経緯があったからです。 世間体とは親族・女性の目であり、個人的なワガママとはプライベートの無さゆえに趣味に時間が避けないこと、そして 通説・反論とは自衛隊は非効率的で不条理がまかり通る組織であり、大卒のいく場所ではない、というものです。 また、自衛官は国防意識に乏しく命を捧げてでも職務を全うしようという気概が無い、穴掘りが仕事である、といった話も私を幻滅させたものです。 当時(23.8歳)の私はこれらの事実あるいは固定観念を鑑み、悩んだ挙句、ついに自衛隊を選択肢から外してしまったのです。 なんと馬鹿なことをしたのか。今考えると理解不能な思考をしておりました。 しかし当時の私は錯乱しており、また大切なことを知りませんでした。それは自分の気持ちに嘘をつかない、夢を損得勘定にかけてはいけない、というものです。 今はハッキリと分かります。自衛隊を目指すべきだったと。世間体が惜しくて国防が務まるか、時間は作るものだ、組織の体質なんて入ってから気にしろ、好きや憧れに学歴は関係無い、周りがダメなら俺が引っ張る・・・とそういう気持ちで我が道を行くべきだったと。 好きな女子が転校するというのに私は屁理屈こねて告白しませんでした...例えるならこんな気分です。 なぜ素直にならなかったのか・・・。 私は愚か者です。 私の後悔はもう一生消えません。 自衛官の方々。こんな私を見てどう思いますか。教えてください。
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今からでも遅く有りません。 情報処理関連の職業に就いて、経済産業省の外郭団体であるIPAが主催する情報処理技術者試験の基本情報技術者試験を目指しましょう。 この試験に合格したら、もし会社が副業を許しているのであれば自衛隊の予備自衛官捕に応募できます。 他には英検準一級とか1級自動車整備士でも応募できますが、応募資格の内で基本情報技術者試験が一番狙いやすい資格だと思います。 詳しくは防衛省HPで。 http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/15.html ちなみに私が説明を受けた自衛官のお話では予備自衛官補なら努力次第で曹まではなれるそうです。 私の場合会社が副業を許していないので残念ながら応募しませんでした。 >専門職入隊ならば話は別ですがそれは私の本意ではありません と言うお話しですが、きちんと生計を立てる職業を持ち、その上で両立出来るなら今のニート兼フリーターを続けるよりは質問者様にとってはいい人生かと思います。 まずは今すぐ無経験者でも受け入れてくれる情報処理関連企業を探してみてはいかがでしょう。 それも嫌だと言われるなら他の回答者様が言われる通りだと思います。 追記 過去質を確認させていただきましたが、情報処理産業に興味がおありの様ですね。 それならなおさらです、きちんとSEとして自立し資格を取得した上で、さらに夢をかなえる最後の機会ではないでしょうか。
自衛官の母です。 質問者様がどのような回答を望んでいるのか測り兼ねるのですが、憧れているだけで現状何もする気が無いなら、そのまま「ミリオタ」道を楽しむほうが良いかと思います。 生半可な根性で勤まる程、自衛官は甘い職業ではありません。 あなたや、私や、ここで自衛隊批判を「楽しんでいる」人達、全ての日本国民を護る為に、私の息子や自衛官の人達は日々厳しい訓練と規律の中で任務を遂行しています。 あなたに出来る社会的活動を精一杯頑張って下さい。それも一つの「国防」の形だと思います。
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