解決済み
漁師が海で泳いでいた魚を取ります。その後、漁で取った魚を市場で卸す時点で消費税を取っているのですか?(当然、経費の分の消費税は入るでしょう)魚自体には、どの時点で消費税が乗るのでしょうか? 以前から気になっていた素朴な疑問です。よろしくお願いします。
ありがとうございます!もう一つ!*道の駅のレジ会計ではもちろん普通のスーパーのように消費税は取るのだとは普通だと思います。 その前の段階で、漁師が道の駅などに自分で値段を付けて直接、魚を並べる際は漁師は消費税を乗せるてるのでしょうか?
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漁師が魚を市場に売った時点で、市場は魚代と魚代に対しての消費税を漁師に払います。これが魚に対して消費税の始まりです。 漁師は経費に掛かった消費税から魚を売って貰った消費税の差額を税務署に納める様になりますよ。 補足について。 お店が税込み表記の売価表示で統一してれば、消費税をのせて値段を貼ります。 税別表記であれば、のせずに値段を貼ります。しかしお店から漁師さんに魚の売上を払う時に消費税をのせて払うので、結局漁師さんの手元には魚代と消費税が必ず入る様になってます。 物が動けば必ず消費税が含まれるイメージです。 仮に商品代に消費税も含まれる内税だった場合でも、漁師さんはその商品代の中から消費税を申告して、納める必要があります。 例:内税100円で売った場合93円の商品+7円の消費税 こんな感じです。 ちなみに脱線しますが、道の駅等は売れ残ると漁師が引き取りに行かないと行けないんですよ。 要するに、道の駅は売れた物に対しては漁師さんにお金を払って、売れ残った商品は知りませんよって感じです。 だから漁師さんも売れ残らない量をもって行き、売れ残らない価格を決めないと行けないので大変ですね。売れ残るとまた、引き取りに行くのも面倒ですしね。 更に、道の駅は販売場所の提供として、漁師さん売上の中から15%程度の手数料を取ります。 これが実際の道の駅の利益になるんですよ。この利益が道の駅の売上の柱になるので、道の駅は大勢の農家さんや漁師さんが商品を出してくれる様にするんです。だって多く出して売れ残っても自分達は損しませんからね。 市場に出しても同じく、競り値から市場が販売手数料として7%前後取っちゃいます。 これに気付く農家や漁師は、更に先を行って、ネットなんかで販売しているのが現状です。
漁師から直接買い取る場合はかかりませんが、だいたい漁師が捕ってきた魚を漁協に渡して給料をもらう形なので漁協が競りを行うところから消費税が含まれてきます。 補足の場合は漁師から直接買い取る形なのでかかりません。
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