歯科衛生士の年収や不景気について。 歯科衛生士さんの年収を調べたところ、女性の平均より高かったです。 歯医者はい…

Question

歯科衛生士の年収や不景気について。

歯科衛生士さんの年収を調べたところ、女性の平均より高かったです。
歯医者はいつの時代でも必要ですし、不景気とは関係ないと思っていたのですが、不景気で歯科衛生士も大変だという意見を耳にしました。
歯科衛生士になるための勉強は大変かもしれませんが、私が歯医者に行った時は、特に走り回ったりして疲れるようではありませんでしたし、体力でいうと保育士の方がもっと疲れそうです。
50代になってくると、歯科衛生士として働けないことが多いそうですが、なぜですか？
また、働けなくなった人はどのような仕事についているのでしょうか？
レジとかのパートですか？

歯科衛生士さんの年収などリアルな数字を教えて頂きたいです。
また離職率が多いのは、妊娠や出産があり、辞めざるを得ないからですよね？それは再就職したらいいという話ではないのですか？
歯科衛生士という職業は安定とは
無縁なのでしょうか？

回答よろしくお願いします。

患者さんの為にとか仰る方もいますが、私は年収がまあまあ良く
力仕事ではなく、日焼けしないとか、見た目の良さで選びました。
お金というのは、私をやる気にさせてくれますので、やる気は十分あります。

Answer 1

彼は口腔衛生士である?
国家資格の理由は最初の理由である?

Answer 2

歯科衛生士です。
＞50代になってくると衛生士として働けないことが多いがなぜか？
先の回答者さんにもありますように５０代でも６０代になっても現役で
正社員勤務している衛生士は沢山います。
５０代以上の衛生士の勤務があまり多くみられないのは雇用側つまり
歯科医が比較的若い年齢を好む傾向にあるのも理由の一つです。
もちろん歯科医によっては年齢関係なくスキル重視で雇用する方もいる
のは確かですが若い方が華やかですし男性患者受けもよいですし、
スタッフ間が年齢が近い方が打ち解けやすかったり（バランスが取れる）
年齢を重ねていればそいれだけ衛生士としての技術や知識が多くある
ので新卒や経験の浅い若い衛生士より高い給料や時給がかかることが
あること、院長よりも年齢が高い衛生士の場合だと指示を出しにくいと
いうことや、若い子より素直ではないといったことも理由にあります。
雇用先はあったとしても結婚出産を経て子育てを長年行っていてブランク
がかなりの年数ある場合衛生士自身が復帰しにくいと感じてしまい歯科
を敬遠してしまうということもあります。

＞働けなくなった人はどのような仕事についているのか？
これは様々なのではないでしょうか。レジパートの方もいるでしょうし、
保険レディをしている方もいますし。

＞歯科衛生士さんの年収などリアルな数字は？
平均年収は２７０～３５０万範囲ではと思います。３００万辺りが
平均的なのでは。

＞歯科衛生士という職業は安定とは無縁なのか？
安定とは無縁とは全く思いませんね。確かに結婚出産での離職率はとても多い
と思います。環境が整えられれば再就職したいという衛生士は多いと思い
ますよ。ただ本人たちの取り巻く環境が恵まれていれば即復帰も可能でしょうが、
子供を預ける先がない（待機児童などの問題）頼れる身内がいない（祖父母）
身内（配偶者）が子育てに専念してほしいという方針、再就職したくとも
子供が小さいうちは雇用側もリスクがあるので面倒を見る人などがいない場合は
雇いづらい（急な発熱や学校行事などで）等々あるため再就職をしたくとも
自らの環境のこともあり暫くは復職できないという理由もあります。
勿論恵まれた環境で勤務している衛生士は結婚しても継続して正社員で勤務
してますし、妊娠出産しても産休をもらってまたすぐに復帰してます。
ですから一概にすべての衛生士が安定していないというわけではなく、その
個々の衛生士の取り巻く環境などによるものも大きいということだと思います。

不景気の影響は他の中小企業などよりはモロにうけてはいないと思いますが、
患者さんが不景気で自費治療が昔より少なくなったとは聞きます。
体力面では保育士、確かに子供たちのお相手はとても大変でしょうし同じように
走り回ったりすることも疲れるかと思います。いろんな方の話を聞けば
衛生士の方が恵まれてるかもと思うこともありましたが、衛生士も走り回って
お茶を飲む暇もない、トイレに行く暇もないなんて歯科医院は多くあります。

質問者さんはお金の為といいますか、衛生士を選んだ条件は私もありだと
思いますよ。私の場合は年収とかの金銭面は特に考えず、手に職があって
国家資格という理由が一番の理由です。

Answer 3

50代の働いている歯科衛生士はたくさんいますよ。安定しています。