カラーコーディネーターと色彩検定。ブライダル関係の仕事では？

Question

カラーコーディネーターと色彩検定。ブライダル関係の仕事では？親戚の子が将来ブライダル関係の仕事に就きたいと言っています。

カラーコーディネーターか色彩検定の資格を取ろうと言っているので調べてみたら、
「主催者、着眼点に若干の違いがある」との回答がいくつかありました。

ブライダル関係の仕事ではどちらが向いているでしょうか？

Answer 1

「色彩検定」を薦めます。

親戚の方は、ブライダルコーディネーターのような仕事を考えていらっしゃるのかと思います。
ブライダル関係はファッションと密接に繋がっています。

色彩検定もカラーコーディネーターも色彩の基礎を幅広く勉強するものですが、

ファッション・販売サービスなら「色彩検定」

生産・品質管理なら「カラーコーディネーター」が基本的に使いやすいと思います。

一般常識レベルなら２級で充分ですが、仕事で使うなら１級が欲しいです。
余裕が有るならカラーコーディネーター１級の「ファッション色彩」にチャレンジしてみてください。
自信がつきます。

色彩検定
http://www.aft.or.jp/index.htm

商工会議所　カラーコーディネーター
http://www.kentei.org/color/index.html

色彩の知識は、単独では？？？と言われますが、他の知識と組み合わせると
とてもパワーを発揮するものと思っております。
色々な分野で使えますので、頑張って勉強なさるようにお伝え下さい。

Answer 2

ブライダル関係であれば、ウエディングドレスのスタイリングや披露宴の演出がありますから、
「カラーコーディネーター」の方が適しているでしょう。
ファッション・パーソナルスタイリングに関するカラーコーディネーションの知識や技術を学べますよ。