解決済み
プロの写真家をアシストするバイトがあったのですが、実際どのような所で、どのようなことをするのでしょう?経験のある方回答をよろしくお願いします(*^_^)
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それだけじゃ答えらんないよ。いろいろだから。 「やってみたらわかるでしよう」って感じ。 ふつうならまず、「カメラまわり」と呼ばれる。レンズ交換、カメラ交換、カード交換、フィルム交換、カメラの絞り、シャッター速度、感度、色温度の設定、ピント合わせ。構図決め。 次に「ハレ切り」と呼ばれる。レンズに余計な光が入らないようにするための作業。 さらに、「ライティング」という、照明機材の組み立て・調整。セット作り。あるいはそれをやる、撮影現場所属のスタッフへの指示。家具やなんかの移動。 撮影現場での周囲への警戒。 なんていったかな。ロケ現場で邪魔になってしまう一般の人の誘導。 モデルに近づこうとする人への制止。 モデル(タレント)や他のスタッフのごきげんとり。特にモデルのごきげんとりは最重要。 写真家のメガネをときどき拭いてきれいにする。 写真家がセキをしたらのど飴を渡す。 機材・スタッフ、モデルをクルマで運ぶ。 スタッフやモデルへのギャラの支払い、金額交渉。 モデルの出演交渉。オーディション。 金銭管理。 税務署や銀行とのやりとり。地域の事業支援制度などの勉強。 技術的なこと以外の仕事上のトラブル解決(ヤクザを相手にすることもある。) 写真家の無駄遣いをうまいこと防ぐ。 写真家の不倫を手伝う。 写真家の個人的交際相手のわがままにつきあう。 納入業者(フィルムなど)との値切り交渉。 出版社とのサラリーマン的やりとり。 あとは、、、そうね。 自分が独立したあとの後任アシスタントの選抜。 数名に自分が面接して絞っておいて、現場で実際に働いてもらい、センセーに決めさせる。 すげー簡単に言えば、 「写真家がシャッターを切ることだけを考えてそれに集中出来るように、ほかのことをしなくていいようにする」
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