元自衛官では、ありませんが、家族に自衛官がいます。 前期教育では、気をつけ、敬礼、頭右・左、回れ右・左、担え銃、捧げ銃などの基本教練、射撃や格闘技などの戦闘訓練、腕立て、腹筋、ランニングなどの体力錬成、自衛隊の法律、規律、歴史などを学ぶ座学があります。 この中で、キツいと言ったら、やはり戦闘訓練です。ゴールデンウィークが終わった頃に、10km行軍があり、更に6月に入って25km行軍があります。ちょうど気温が上がってくる時期ですので、歩くにしても、20kgの背嚢背負って、4kg近いライフルを持って歩きますから、かなり辛いです。 前期を乗り越えるには、やはり根性が必要ですね。教官が、一人前の自衛官に育てるため、容赦なく、徹底的にやります。理不尽なことも多々あります。とにかく根性で頑張るしかないです。 私もいよいよ明日、陸上自衛官候補生として着隊します。一緒に頑張りましょう。
知識として身につけることは、誰もが初めて学ぶ事ばかりなので何も心配いりません。 体力面等はこれまでの運動経験で差が出るかもしれませんが、運動経験ゼロで入隊した私でも、今では普通に自衛隊生活を送っています。 戦闘訓練や反省の嵐など、キツいことは沢山あると思います。 でも何よりもキツいのは人間関係かもしれません。 24時間同じ空間で同じように生活する同期は価値観も考え方も十人十色。ぶつかり合う事もあるでしょう。 でもそんな同期も、終了時には泣き合って別れるくらい良い存在になったりします。 教育中は辛いことはたくさんあります。でも、同じ境遇の仲間と乗り越えて頑張ってください! ちのみにそんな事を言ってる自分が一番衝撃を受けたのは、入隊式後の班長の豹変っぷりでした(笑
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