どこの国でもそうですが、外国人を雇うのは自国だけでは人材が不足している場合、分野だけです。で、就労ビザを取得しないと働くことが出来ません。 そのためにはまず現地の企業と雇用契約を結ぶ必要があります。そのあとで企業があなたの就労ビザ取得を支援してくれます。で、無事ビザが下りれば働くことが出来ますし、ビザが下りないという場合は契約は破棄です。 この場合現地の大学卒業か、日本の大学卒業かは本質的な問題ではありません。あなた自身がその国の政府、企業が欲しがるような人材であるかどうかです。 アメリカの野球界で活躍するイチロー、田中投手、ダルビッシュさえ上記のような手続きをえてあちらでプレーヤーとして働くことが出来るんです。 外国政府・企業が自国の若者に与える職を、あえてあなたに与えるだけの能力・技能・専門性を持てるかということですよ。
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