利尻島で漁師を目指したいと思います。 本人、４１歳。 家族もあります。 岐阜県にすんでます。 北海道漁業就業支援…

Question

利尻島で漁師を目指したいと思います。
本人、４１歳。
家族もあります。
岐阜県にすんでます。
北海道漁業就業支援協議会に出たいのですが、行く前に事前に聞きたいことが
いくつかあります。必ず、研修生として受け入れてもらえるか。
研修期間はどのくらいか。
住む場所があるか。（ネットで探しても、見つからず）
収入は、どのくらい、あるか。
一年間で、どのくらい、生活費がかかるか。（寒いので、灯油代や島なので物価が高いのか）
嫁がどこかで働ける場所があるのか。（今までは、事務員として仕事してました）
子供の学校事情（高校は本土のほうに下宿して行くとか）
テレビで利尻島の漁師の姿見たことあります。
昆布をとって、仲間や家族で干していました。
うにを、網ですくっていました。
家族みんなで、一緒に働いていました。
船で、そんなに、沖のほうまで行かなさそう（船酔いが少し心配）
「いつか、こんなところで、生活できたらいいね。」
と嫁と話をしていました。
家族がすきです。
海がすきです。（よく釣りに行きました）
体力、朝の早起き、大丈夫です。
人生の大転機、不安ありありです。
一筋縄でいくような仕事だとは、思っていません。
でも、あこがれます。
長文になりましたが、詳しく、教えてもらえたら、ありがたいです。
おねがいします。

Answer 1

http://h-suisankai.or.jp/conference/fisherman/employment/
に直接電話をして、ご自分の年齢家族構成を伝えたらいかがですか？

私は漁師ではなく知人にも漁師がいないので参考にならないかも

しれませんが、年に必ず1人は漁最中に死者がでているので命がけの

仕事であること、夏、冬関係なく出漁することになります

夏はともかく冬はとっても寒く半端ではありません

船を所有している人ならばそれなりの収入があると

思いますが雇われ漁師はけっこう厳しいと思います

家族を連れて行く前に、一度バイトで漁の体験をすることを

お勧めします

あこがれのみで始めることができる仕事ではないと思います

Answer 2

船舶の整備をしています。

私はツテでしか漁師になった方しか見たことないのでその辺りは分かりませんが給料も安く、相当な肉体労働だと思います。

独立したい人も多いですが、船が高く家族などの跡を継がない場合初期費用が大変でしょう。

漁師は昔ながらの考えですから頑固な方が多く、難しい人の割合が高いです。
研修期間を終え独立すれば、組合に属してみんなで集まって作業をしていく形になるでしょう。
研修期間中にみんなと仲良くなり面倒みて貰える様に。

基本一人親方の集まりです。
船は基本的に自分で用意しますがそれなりの馬力が無いと食べて行ける漁などできません。
船は高く、中古の転覆しそうなものでも乗用車が新品で買えるのはザラです。

新船は兎も角、エンジンを組合が購入して組員に融通効かせたりもありますがやはり古参が有利です。

また船体修理、機関、道具、これらも車じゃ考えられない金額の修理費がかかります。

例えば海水を組み上げて船で掃除などをするのに使用するヒューガルポンプ着けるだけでも10万くらいです。

船の金属は基本サスですし維持費が高いです。