かつて94年あたりでISOが大きく普及してきた頃、ISO9001、ISO1400の審査員は大きな需要があり、しかも「審査」という性格上、年配のほうが重宝されたときがありました。 しかし、いまはISOマネジメントシステムそのものが飽和状態にあること、審査登録機関が増えすぎて、過当競争状態にあり、しわ寄せは審査員雇用にきています。 また、条件もあります。 ISO9001は審査員の専門性によって、対応できる業種が異なるため、転職していくつもの業種を経験している人のほうが有利です。 さらに専門性の内容にもよります。建築、土木、金属加工などは、認証先がたくさんあるため、その専門性をもつ審査員は多くのオファーがあります。 ISOではありませんが、自動車、航空産業なども対応できる人がすくないため、審査員の希少価値が高い。 ご質問の物流ですが、あまり認証数が少ないように思います。 いまのお仕事で食べていけるなら、そのままのほうがいいと思いますが。
一時は、どこでもISO・ISOでしたね。 流行病的な雰囲気でした。 現在はどうでしょうか? 私の目では、役所でもコストが掛かる為に辞めた所や、言わない所が増えて来ている様です。 いまの社会の流れでは、逆風に感じますが?
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