年齢にもよりますが、20代なら大丈夫でしょう。 でも、自分のキャリアパスと考えておかないと大変な職種です。 詳細に説明すると、システムを作る工程順から説明すると、以下の工程に分かれます 現状調査 分析 基本設計 基本計画立案 基本設計 概要設計 詳細設計 製造(プログラミング) 単体テスト 結合テスト 総合テスト 本番移行 となります。 現状調査~分析~基本設計~基本計画立案 を専門に担当するシステムエンジニア(以下SE)を「システム・アナリスト」と呼ぶこともあります。 基本設計~概要設計~詳細設計。 および、結合テスト~総合テスト~本番移行までを SEが担当します。 製造(プログラミング)~単体テスト は、主としてプログラマの仕事になります。 開発プロジェクト全体の進捗管理や調整をするSEを、プロジェクトマネージャ(管理SE)と 呼びます。 プログラミングはシステムを作る上では工程のほんの一部です。 特に近年、プログラムは人件費の安い海外に外注することが多くなってます。 私の経験で言えば、海外のプログラマーは安くて早いです。 したがって、プログラマーから設計できる人間、さらに企画等、に変われるかどうかで 将来の給与が変わってきます。
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問題ありません。開発によってはいきなり違う言語を使うこともあります。 結局勉強しなきゃいけないから、素養さえあれば良いです。
かえってその方が喜ばれる場合もあるようです。 というのは、プログラミングは一種の職人芸のような部分があり、 経験が増すに連れてその人独自のテクニックなどが集積されてしまいますので、 企業として雇用する場合、その会社のやり方と異なっている場合があるのです。 それを修正するのは大変困難です。感情的にもつれてアウトになるでしょう。 未経験者の場合は、基礎からその会社のやり方を教えますので、 雇う方からするとかえって楽になるわけです。 また、複雑な部分は上級者にやらせて、初心者でもできる範囲を担当させられることで、 段階的に技術が身に付くというのは、会社にとっても利益があり、社員にも利益があります。
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