解決済み
乙種3、4を取得済みならば、乙種1または6から1つ、さらに乙種5を取得することで、上位資格である甲種の受験資格が得られます。 乙種1の性質消火の科目は品目数が多く、覚えるのに苦労するかもしれません。 したがって、乙5、6の取得がおすすめかもしれません。
6類が一番覚える量が少なくて楽だよ。
私が簡単だと感じた順は・・・(4類以外) 2類>1類≒6類>3類>5類 です。 5類以外は簡単だったと思います。 1.2.3.6類は、 「共通の項目をおさえて、その後例外を覚える」 という方法で勉強すれば簡単に取れます。 例えば1類の消火方法は、注水などの冷却消火です。 しかし、例外があり、金属の過酸化物(過酸化カリウム、過酸化ナトリウム) は、水と反応して発熱して危険ですので、注水消火は厳禁です。 そのため、乾燥砂をかけるなど、窒息消火をします。 このように例外をおさえて行けば1.2.3.6類は簡単に 合格できます。 ですが、5類の危険物は、それぞれに違う性質を持っているため、 上記の方法ではなかなか通りません。 一番簡単なのが2類で、次に1.6類ですので、 次の試験では、2類と1か6類の同時受験が良いと思います。 乙種全類の取得が目的でしょうか。 それとも、甲種の取得ですか? 乙種全類なら、同時受験で取っていけばよいのですが、 甲種の場合は 1類or6類 2類or4類 3類 5類 の4つを取ればOKです。 3.4類を持っているなら、次に 1or6類+5類を取れば甲種の受験資格が得られます。 1類と6類の違いついては、 1類:物品の数は多いけど、1つ1つに覚えることは少ない。 「共通の項目をおさえて、その後例外を覚える」で勉強すれば簡単 簡単に言えば広く浅く 6類:物品の数は少ないけど、1つ1つに覚えることが多い。 簡単に言えば狭く深く 両方簡単ではありますけど、 私は1.3.4.5類の取得後、甲種を取得しました。 問題を見て、受けやすいと思った方を 受けると良いですよ。 受けやすいと思った方を 受ければ、合格率も高まることと思います。 頑張ってください!
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