解決済み
日本では「行政書士」という資格がありますが、米国において、日本人が職業記入や自己紹介をする際、行政書士は何と呼ばれる職業なのでしょうか?(具体的な呼び名がわかれば尚可)*また米国での職業的位置づけや印象はどの程度か?(もしご存知の方、、)
756閲覧
行政書士会や政府の公式文書で使われている英語表記は、「Gyouseishoshi Lawyer」もしくは「Administrative Lawyer」ですが、いくらこのような用語を用いたとしても、アメリカでは通用しません。なぜなら、アメリカでは日本でいう弁護士・司法書士・行政書士の業務がすべて「Lawyer」で一くくりされているので、Lawyerに種類はないからです。ですから、アメリカでは日本でいう行政書士の業務ばかりやっているLawyerがたくさんいます。 ということで、アメリカでは行政書士という名前を紹介してもわかってもらえませんが、具体的な業務の話をすると、弁護士の仲間みたいな待遇をされるかもしれません。
外国には行政書士という制度は聞いたことはありませんが。 行政書士に近い仕事をする人を、イギリスでは法廷に立たない弁護士(事務弁護士)を“ solicitor”と言うそうです。 また、アメリカでは弁護士を一般的に“lawyer”と言いますが、イギリスの事務弁護士にあたる人のことを“attorney”と言うそうです。 ただ、アメリカやイギリスでは事務弁護士は行政書士や司法書士のような仕事をすることもあるそうです。 ということで、行政上のという意味の“administrative”を付け加えて、“administrative solicitor“と言えば弁護士などと区別できるかもしれません。
< 質問に関する求人 >
行政書士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る