解決済み
就職活動が不安で仕方ないです。 大学3回生の者です。 私は百貨店の販売職を第一志望に、化粧品の美容部員職、アパレル、ホテルなどサービス業を受けています。 私は高校から大学までの6年間演劇に携わってきて、「なにか人の心を動かすようなことがしたい」「人とモノとの出会いを最高のものに演出できるようなおもてなしがしたい」と思い、元々人と接するのが大好きだったこともあり、接客業(特に百貨店)を志望するに至りました。 30社にエントリーし、今までのところエントリーシートは全て通過したのですが、既に筆記試験やGDなどで3社落とされています。 そんなに甘くない、うまくいかないのは承知ですが、全部できた!と思って落とされているのでかなり凹んでいます。 特に私が受ける中でも採用人数の多い美容部員職に落とされてしまったのがショックで でも筆記試験は確実にできていたので、きっと履歴書とその場で書かされたエントリーシート(第一志望業界や、勤務地など)で落とされたのだろうと思っています。 そもそも、演劇をやっていたことを接客業を志望する理由にすること自体間違っているのでしょうか。 学生時代頑張ってきたこととしては、この劇団での演劇活動と、カフェでのアルバイトです。 私としては困難がありながらも試行錯誤して頑張った演劇のほうがスラスラと書けるので、そちらを履歴書に書いています。 「エントリーシートは通って当たり前」と聞いている上、「演劇部や演劇サークルは変人ばかりがいそうで印象が悪い」とかいう噂も聞いて、もうこの先の自信がない状態です。 しかし実際は有名な学生劇団で、かなり本気で演劇を学んでましたし、コミュ障とかいうことは全くありません…。 これから百貨店業界の本格的な選考が始まりますが、引き続き筆記試験対策をしたり企業研究をするだけでなく、もう一度志望動機から見直すべきなのでしょうか? よろしくお願いします。
872閲覧
まだ始まったばかりです。たった一つの最高の内定を取るために全てが有るのが就活です。お分かりでしょうが、過程で何があろうと、それは常に大事なレッスンであって、冷静に分析するものであり、落ち込んだり悲しんだりすることではありません。 当然、前向きにと言いつつも、作戦を誤ったままガムシャラに進めば良いはずが無いので、あなた様の質問する気持ちは良くわかります。 さて、いきなり結論ですが、志望動機は練りに練る必要がまだまだあるかなという印象です。ただし、小手先の何をネタにするかというレベルの話ではありません。 演劇があなたの学生時代を語るにあたって欠かせぬものならば、堂々とそれを歌い上げるべきで決してそれを避けてはいけません。ただ、まだまだ何もかも整理が深まっていない気がします。 もう一つの軸であるカフェのアルバイトも接客ですよね。演劇に情熱を捧げたこと、それで発見した素晴らしさや魅力、そしてそこからさらに人と関わり表現する中で何かを与え与えられる感動。そういった核となるストーリーに、カフェの接客をミックスして、きちんとあなたの中が、そこでなくては自分は生きていけないんだというような切実な採用担当に響く感動のストーリーのシナリオを書いて下さい。就活そのものが素敵な舞台であり、あなたが主役です。 とにかく今のままでは、演劇が好きです。だから人と接するのが好きです。だから接客です。接客といえば、百貨店?みたいな‥ というような安直さを感じます。人と関わる素晴らしさはありとあらゆる企業のありとあらゆる仕事に共通の当たり前のことです。このままでは全く志望動機になっていませんよ。むしろ、本当に志望動機の言うとおりならば、GDでの一期一会の素晴らしき出会いをもっと楽しんでもっと色々吸収して下さい。 とにかく志望動機というものはもっと切実なはずです。行間を端折らずに本当の気持ちの動きなどをリアルに描き出して下さい。就活は婚活同様にお互いオンリーワンを訴えねばなりません。その業界、その企業にプロポーズをするのですよ。好きなタイプを語るのとは意味が全く違うのです。
>私としては困難がありながらも試行錯誤して頑張った ↑ここがESでうまく表現できていないのでは? まさか「困難がありながらも試行錯誤して頑張りました」なんて表面的な事ばかり書いて肝心の中身を書いていない、なんてことはないでしょうね?
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る