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こんにちは。 現役で外来や入院をやっている医師の数そのものは減っていません。というのも、医師の高齢化問題があって、廃業した医師も多かったのですが、医師試験の合格者は毎年2000人程度ありますので、医師は毎年供給されています。 むしろ、深刻なのは田舎と都市部の医師の偏在と診療科の偏りで、医師も家族を持てば子供の教育やステータスとして都市部に住みたいために、田舎に行きたくないということ、内科系や精神科のような初期投資や薬で治療できて入院対応が楽という安直な考えで内科医や精神科医になる者が多く、他の診療科の医師が少なくなったことから全体として医師が少なくなったというイメージに繋がっていると感じます。
下のリンクで xdfsj947さんのご回答をご覧下さい。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10120893190
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