解決済み
行政書士となる資格について行政書士法第2条第6号の「国又は地方公共団体の公務員として行政事務を担当」についてなのですが、この「行政事務」とは、たとえば都道府県庁職員の行政職で採用され勤務した者だけなのでしょうか、それとも、(国家公務員、地方公務員を問わず)「行政(職)」区分でない技術系(物理、土木、電気など)で採用され勤務した者も含まれるのでしょうか? もしくは逆に、「行政事務」でない公務員の方が多いのであれば、そちらを教えてください。 <行政書士法> (資格) 第二条 次の各号のいずれかに該当する者は、行政書士となる資格を有する。 一 行政書士試験に合格した者 二 弁護士となる資格を有する者 三 弁理士となる資格を有する者 四 公認会計士となる資格を有する者 五 税理士となる資格を有する者 六 国又は地方公共団体の公務員として行政事務を担当した期間及び特定独立行政法人(独立行政法人通則法 (平成十一年法律第百三号)第二条第二項 に規定する特定独立行政法人をいう。以下同じ。)又は特定地方独立行政法人(地方独立行政法人法 (平成十五年法律第百十八号)第二条第二項 に規定する特定地方独立行政法人をいう。以下同じ。)の役員又は職員として行政事務に相当する事務を担当した期間が通算して二十年以上(学校教育法 (昭和二十二年法律第二十六号)による高等学校を卒業した者その他同法第九十条 に規定する者にあつては十七年以上)になる者
913閲覧
高校出て市役所の窓口を20年務めたおばさんでもできますからね。 「公務員で20年」と覚えておいていいと思いますよ。
1人が参考になると回答しました
民間経験後、田舎消防で予防事務担当しています。仕事柄、士業の方と多く接する機会がありますが、話していて士業の方はキレる方が多いです。難関試験を通っただけあります。警察の事務経験で、行政書士登録された方と打ち合わせした事がありますが、話しの的を得ない方でバカ丸出しでしたね。話しでおおよその力量がばれてしまいますね。 行政書士の価値を下げると思います。まともに試験合格された方がこのような方と方を並べると思うとかわいそうです。実務経験登録で開業しても、実力を伴わないので、苦労するのは目に見えています。実力で勝ちとりましょう。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る