自分一人で商品開発して販売することは可能ですか？ 今まで案があっても中々行動に移せず、 今度こそは失敗してもいい…

Question

自分一人で商品開発して販売することは可能ですか？

今まで案があっても中々行動に移せず、
今度こそは失敗してもいいのでまず
行動を起こしたいと思っています。
知恵をお貸しください。自分一人で始め商品開発して販売したいと考えています。
本当に知識なくて申し訳ないのですが
つきあっていただけたら嬉しいです。
おおざっぱですが
商品の案は細かくできたので、
まず成分を考えています。
その後、テストをします。

そして作成したいんですが
これは自分で製作できないものなので
作ってもらいたいんですが
一体どこへ頼んだらいいのでしょうか。
この時、数はどのくらいつくったらいんでしょうか。
金額もどのくらい必要なのか、、。

hpや無料モニターお願いして
宣伝するつもりなんですが、
他はどんなことをしたらいいですか？

読んでくださりありがとうございました。
初めてこれでも具体的な夢がもてたので
しょうもないとか自分で調べろとか
甘く考えるなとかやめてください。
アドバイスもらえると大変嬉しいです。
よろしくおねがいします。

補足

http://www.sei-gr.net/
このような会社に企画、デザイン提出したら開発してもらえるんでしょうか。

Answer 1

こんばんは。

何の説明もないので、誰に頼んでいいか、なんて、誰もわかりません。
その作ろうとしているものは、飛行機のような巨大なモノなのか、自転車の改造品なのか、財布のような小型の物入れなのか、分かりません。

説明なしで、教えてください、というのは、質問者様のほうが、手を抜きすぎだと思います。

ある発明品、仮に、自転車をこぐことで、伝記を発電する装置、一時的に電気をためて、使いたい時に使える、とする。
その発明品は、自転車屋さんならば、1台作ってくれるかもしれない。相談をしながら、希望のものを仕上げてくれるかもしれない。
今の世の中ならば、ネットを使う、動画、ブログ的なモノもあると思います。1代目の試作品には、そうとうな手間と金がかかると思います。自転車もどきを作るのに、自転車屋さんが手掛けてくださった時間、仮に、時給2500円とする、工作費用はわからないですが、自転車10台分くらいとしましょうか、とか。
ブログ、動画、ツイッターで、モニターとなる方を募って、発送、お礼をする、アンケートをこたえてもらう、改良をする、1号機ができる。ここで、実用新案を出したい、そのまま面倒だからと走っていくと、追随する大手企業がまねをしてくる。実用新案にすれば、ハクもつくかもしれない。

商品開発の本、マーケティングの本を読んでください。この手の個人発明の本は、ものすごくたくさん出ています。類似商品がないか、調べておかないと、他人の特許、実用新案も犯してしまう場合もあるので、気をつけたほうがいいです。
他人に教わって、進めていけることではないです。自分で調べる力がない人には、できないことだと思います。バレーボールをやるのに、そのルールを知らずに勝てることはないと思います。世の中には、企業セミナーとか、開発のセミナーもあります。そういうのを聞いて、お勉強したほうが、よっぽどいいと思います。

ネット社会、誰もが、突破口を見つけるチャンスは確かにあると思いますが、ある程度、自分でそういうのを探らないとだめだと思います。

本来は、きちんとした製造パートナーがいるとベスト。試作品を内緒にしてくれる人。大枠を他人に作ってもらい、自分が細かなキモとなる場所を製造する。あなたのアイデアを盗んで、勝手なことをやりかねない。きちんと契約を結ぶか、あいまいに濁して、とりあえず、作ってもらうか。

金属品ならば、近所の鉄工所にでも相談して、自宅の○○を作りたいとか、テキトーに濁して話すか。木工品ならば、大工さん、プラスチック類の造形物ならば、手作りでできないか？

手間も暇もかかると思います。それに耐えられるか、それが大事だと思う。ここに聞いているようでは、作文の宿題と同じレベル、意気込みとしては、かなり弱いと思います。ご自身で、きちんとプランから、考えたほうがいいです。説明もできないものを、作ろうとしてるのは、無理だと思います。

Answer 2

どんな商品か全くわかりませんが、一般的には
・開発して販売するまでの手持ち資金があるか？
・商品によって事故が起きたとき責任が取れるか？
の２つで難易度が変わるでしょう。

補足のような会社に開発してもらえば、当然、何百万とお金がかかります。
商品分野は違いますが、例えばこんな事故でも製造物責任を問われます。
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20081014_1.html
自分で商品開発して販売すれば、製造物責任は全部、自分に掛かってきます。