今度、薬剤師（予定）として富士薬品に面接へ行くのですが、配置業の方はブラックであると聞きました。調剤薬局の方もブラックな…

Question

今度、薬剤師（予定）として富士薬品に面接へ行くのですが、配置業の方はブラックであると聞きました。調剤薬局の方もブラックなのか心配になったので教えて欲しいです。他にも「この調剤薬局はブラックだ」というところがあったら教えてください。

Answer 1

ブラックの定義がわかりませんので、なんとも言えませんが・・・
残業代が出ない。
休みが取れない。
職場の人間関係が最悪。
経営者や薬局長のパワハラ、セクハラ。
とかは調剤薬局でよく聞く話です。

地域の薬剤師間では知っている事も多いですが、
狭い世界の事なのであまり詳しくは他人に教えないでしょう。
まあ、環境の良い薬局は人が辞めないのであまり募集がないと思ってください。
いつも募集があるとこはブラックの可能性が高いです。

調剤報酬がプラス改定になる見込みもなく、
今後の調剤薬局の経営は厳しさを増すでしょう。
中小規模の薬局では薬剤師の人件費がそのまま経営を圧迫します。
ですから、薬剤師の余剰人員を抱える余裕はないので、
いつもギリギリの人数で運営している薬局がほとんどです。
自ずと個々の薬剤師の負担は大きくなりますね。

大規模の調剤薬局では経営がかなりシビアです。
報酬体系、福利厚生にはちゃんとした規定があり、
不公平感も少ないです。
中規模～大規模の薬局になると経営上の問題で、
新規で調剤薬局を作り続けなければなりません。
ですから、甘い言葉で薬剤師を大募集して、徐々に僻地へ玉突き人事確定です。
新卒を
「定期的な勉強会でキャリアアップをサポートします。」
「最新設備の職場」
「あらゆる診療科の門前を経験できる」
などの甘い宣伝文句で誘いますが、
実際は激安給料で転勤の連続ですよ。
転勤拒否の契約もできますが、給料はさらに安くなります。
転勤を受け入れて５年～１０年でエリアマネージャなどの役職もついて、
やりがいを感じる時期もありますが、
給料が高くなってくると僻地へ転勤辞令を出して、
自主退職へ追い込んだりする大手調剤薬局もありますよ。

Answer 2

薬剤師ならどこでも仕事はあるから富士薬品で働いていやなら早めに辞めることです。
たしかに配置業の方はブラックです。

Answer 3

基本的にはホワイトですよ。ただブラックと言える面としては、残業代がつかないことがあるでしょう