解決済み
壁のコンセントより173V どうして? 勤務先のホールの舞台を使用中コンセンとの電源側とプレート取り付けネジ間で173v・通常の使い方では100v・中立線側-プレート取り付けネジ間100v出ます東電より6,600v受電トランスで100vに落としています トランスからは u・v・w・oの4本の線が出て oは緑の線です o-u、o-v、o-w間はそれぞれ100vとトランスのプレートに書いてあります。 勤務先の3種電気主任技術者も分らず 関○○気協会2種主任技術者もどっかから漏れてるなどと 無責任なことを言っています 173vはルート3×100vに関係してるでしょうか。尚これは舞台の大照明(1kwの照明を2・30個位)使用してる時の現象です 舞台を使用していない時は100vで通常のコンセントと同じです。 質問が下手ですみません よろしくお願い致します。
lokalbahn 様 早速ご返事有難うございます 質問下手で申し訳ありません 電圧が173v出るのは コンセントの差込口 短い方(電源側)とこのコンセントを埋め込んだボックスとコンセントの化粧カバー(プレート)を止めるネジを回路計で測定したものです この建物では 6,600v ⇒ Tr ⇒ 200vの動力も使用しています
2,278閲覧
詳細のデターが無いので仮定の上で推論いたします。1kwの照明を使用するというこは、専用回路で専用コンセントだと、思います。コンセントプレートに電圧が出ていてもブレカーが動作しないので、漏電遮断器は未設置ということで推論いたします。コンセントの2次側の電圧線の地絡または中生線と接地線の混触が原因だと思います。コンセントが正常電圧が計測されるときの変圧器の零相電流(2種接地線、現在はB種接地線でした。)の、漏洩電流と異常電圧が出るときの漏洩電流を測定してみてください、コンセント2次側配線の機器に異常があれば零相電流は大幅に増加していると思います。零相電流の変化があれば機器側の結線ミス、電源線の地絡などが原因ですので、機器を丹念に調査してみて下さい。機器側の結線ミスは機器を切り離して絶縁測定をしましても、配線に異常が無い限り絶縁状態は良好ですので、零相電流を測定して異常を探し出した方が良いと思います。私は電験3種レベルの技術者なので、詳しくは説明できませんが、今までの経験で中性線などに異常電圧が出る原因は2次側の電圧線の完全地絡が原因なのがほとんどでした。
なるほど:2
どこが173Vなんですか? 何を言っているか解りません 電圧とは2極間の電位差ですよ だからどことどことの間が173Vなんですか? ここまで書けば理解できるんじゃないですか? 電力と電灯用の共用電源でしょう 実際は単相200V、単相100V、三相200Vが使えるのですが 質問者が理解していないので何が言いたいのか分かりません 補足を受けて 173Vはご指摘の通り位相が120度ずれているのルート3倍した値が検出されます ただ、検出される場所が本来通電されていないところです 化粧カバーを止めるねじから検出されている以上漏電しています コンセント内で出るなら問題ないですがねじから出るはずがありません 電源を切りテスターで計って通電が在ればその線が切れているから修理してください
< 質問に関する求人 >
東電(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る