解決済み
警察と、アルソック・セコムの違いって何ですか。個人的には、警備活動に加えて、逮捕を行えるのが警察という認識なのですが、どうでしょうか。
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貴方の認識で概ね合っていますよ。 あとは、組織の運営を【国】で行っているか?【個人事業主】で行っているか?の違いがありますよね。要は【国家公務員】と【会社員】の違いです。 あとアルソックやセコムも危険な目に遭いますが、当然ながら銃は所持できません。せいぜい警棒やスタンガン程度の武装しか出来ません。銃の所持に関しては、やはり国家公務員・警察の特権ですね。
警備会社でボディーガードをしている者です。 警察と警備会社の違いは、存在意義・運営・身分・権限等、全て違います。 それらについては、他の回答者様が仰っているので割愛します。 しかし、一般の方は本当の「任務」の違いを理解されている方は非常に少ないです。 ビジネスとして警備を行う場合、顧客やユーザーに対して警備サービスを行います。 ここで警察との任務について一番の違いは、「取り締まり」のための警備か、生命・身体・財産に加え、クライアントのビジネスライフや生活を守る「リスク・マネジメント」を含めた警備かの違いになります。 ビジネスとして、セキュリティを提案し、犯罪を起こしにくい環境を作り、万が一犯罪が起きてしまった時は現行犯逮捕を含めたダメージ・コントロールを行い、被害を最小限にする。 これが、民間警備の任務です。 一見すると、似た雰囲気の警察と警備業ですが、中身については「似て非なる」ものとなります。 参考になれば幸いです。
職務質問者取り調べも警察ですね。 警備は普通の人ができることしか出来ません。
絶対的に違うのは、セコムにせよ、道路工事の警備会社にせよ、個人または企業と契約して、その契約先のために活動するんですね。たとえば道路工事についている警備員、別に渋滞を無くすためになんて考えてません。通行人やご近所からのクレームを何とか無くそう、そのためにできるだけスムースに車が流れるようにがんばってるんです。あくまでも契約先第一です。アルソック、セコムとて同じ、一般家庭の防犯は考えません、契約先のことがまず第一です。一方警察は、全体を相手にしてますよね。なので、警察のような権力が抑えられていらます。万引きなど、現行犯で逮捕するのが関の山、取調べする権限はないですし、本当の民間人です。(駐車違反取り締まり警備員は少し特別)
なるほど:1
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