帰国生の就活は大変ですか？ 日本での情報集めからはじめ 一期遅れ(海外は9月)もあって やはり言語は武器に就活するので…

Question

帰国生の就活は大変ですか？
日本での情報集めからはじめ
一期遅れ(海外は9月)もあって

やはり言語は武器に就活するのでしょうか？
留学を考えているので、帰国生で就活された方の経験談など教えていただくと幸いです！

ちなみに留学する動機は、言語を学び差をつけたいのもありますが、かねてより日本を出て異文化に触れたいという憧れが大きいです！
こういう動機だけでは、甘いですかね？

よろしくお願いします！

補足

書き忘れてすいません！
本科留学です！

Answer 1

大学中に留学、ということですよね。
よくあるパターンが3年生の9月から海外の大学に行き
4年生の8月に帰国というパターンです。

苦労するだけでなく、応募できる企業もかなり少なくなります。
留学経験といっても語学留学なので、
秋採用を狙う海外大本科出身の人に比べると劣ります。

今は誰でも海外に行けますし、ただ勉強したというだけでは強い武器にはなりません。
その国でインターンを経験した、となれば多少武器になります。

現在はまだ高校生ですよね？
一年間語学留学し、その後国外の大学に進むという選択肢もありますよね。
言語留学だけでは現地の文化に触れるにも限界があると思います。

【追記】
本科なんですね。
私ではないのですが、周りの友人の話では日本の習慣やタイミングがわからず苦労したと聞いています。
海外では卒業した後に仕事を探し始めるのが一般なのに対し、
日本では3年生の冬から始まるのでスケジュールが合わない、
帰国後は既卒なので申し込むことができないなどの問題があったようです。
ボストンキャリアフォーラムや上海キャリアフォーラム、マイナビの留学経験者向けの合同説明会などを利用して短期間で決めたり、早めに企業に問い合わせてスケジュールを把握しておくなどが必要です。

そういった場では、言語はできることが前提になるのでそれ以外の武器が必要だと思います。