会社の愚痴を聞いていただけませんか？

Question

会社の愚痴を聞いていただけませんか？突然ですが会社での愚痴を聞いていただけないでしょうか。
私はある建設業の会社で事務員をしているのですが、会社の社長や常務がほぼ毎日のようにお菓子を出せだの、リンゴを切れだの、お昼に食べるラーメンを作れなどと指示を出してきます。（陰で嫌々いいながらもしますが）

お茶を淹れて出すぐらいなら、ぱっと淹れてぱっと出せばいいので、別に構わないのですが、月末などの忙しい時期に上記のまるで家政婦のような仕事を指示されることに、私以外の女性事務員たちも辟易しています。しかも先日など、勤務時間内であるにも関わらず、常務の誕生日会をするから準備して！と突然指示され、リンゴの皮むきに、プリンの調達等々させられました。

皆さんの会社ではこういう指示されることありますか？

Answer 1

それは酷いですね。うちでも社長から個人的な雑用を頼まれますが、しかし酷すぎますね。それをする事によって、通常業務がこなせないなら、こなせなくなった時に常務や社長に時間が足りなくて出来ないと訴えます。何にそんなに時間を取られるのか？と訊かれたら、その時は雑用だと話ます。あとは、常務や社長が考える事だと思います。

Answer 2

社長と常務の世話役みたいなものですね。
自分をアピールできるチャンスと考えてはどうですか。気が利く部下として。

なんか、一族経営の会社ぽいですね。奥さんが常務。

Answer 3

お悩み、お察しいたします。
きっと男性事務員がいれば、彼にはそういう指示は出さないのでしょうね。

さて、一部上場などの大企業では、貴方の会社のようなことはまずありません。
そういった世話女房仕事は「役員秘書」がやるからです。

りんごを切る、お菓子を出す、パーティの準備をする、といったことは役員自らがやるものではあまりないと思いますので、いわゆる雑務は秘書か、専属秘書がいない役員は「総務」の事務員にそういった仕事を頼むのが通例です。

文面から貴方は秘書ではないのはわかります。では総務部にいらっしゃるでしょうか？
もし、総務部にいらっしゃるなら、その中での担当が何であれ、致し方ないかなと思います。総務部＝雑用なんでも部、と読みます。

しかし、ある程度規模が大きくなり、総務部から経理や収益管理など専門的に部が分かれている場合は、総務部以外の事務員に雑用を命じるのは経営のやり方が非常にまずい会社といえるでしょう。

もしそうであるならば、女性事務員全員署名で、総務部か専門の秘書をおいて欲しいと社長宛に嘆願書を提出してはいかがでしょうか。