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定年再雇用や再就職の為、少しでも役に立てばと思い資格をとりたいと思います。 甲種4類消防設備士、一級ボイラー技士、エネ…

定年再雇用や再就職の為、少しでも役に立てばと思い資格をとりたいと思います。 甲種4類消防設備士、一級ボイラー技士、エネルギー管理士、行政書士を考えておりますが、定年後ではあまり役に立ちませんでしょうか?電気工事士や2級ボイラーは取得済みですが、消防設備士は10年以上前に1回受験し、失敗しました。以降チャレンジしていません。行政書士は少しかじりました。エネルギー管理士は講習での取得希望です。 定年後の状況に詳しい方御伝授宜しくお願いします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    エネルギー管理士の認定講習の受講申込をする際には、現在の会社から実務経験の証明を出してもらう必要がありますが、大丈夫ですか? 認定講習の場合は実務経験の内容にも条件があって、一定以上の(かなり大型の)装置を取り扱った経験が3年以上必要です。 また、社長印か工場長印を押してもらわないといけません。 国家試験受験なら実務経験は必要ないですが、合格後に免状を取得するのに設備容量を問わず1年間の実務経験が必要です。 認定講習に比べて実務内容の制限がゆるいですが、こちらも社長印か工場長印が必要です。 会社の名前において証明するので、社内でエネルギー管理士の資格を使うのでなければ証明を出してくれないという場合もあります。 国家試験合格を目指すにしろ、定年後の再就職等では免状が無いと効果を発揮しないかもしれませんので、事前にご確認されると良いです。 電工をお持ちで電気系の実務経験がおありでしたら、電気主任技術者の方が取得しやすく役立ちそうなので、より適当ではないでしょうか。 行政書士は会社に属して使うタイプの資格ではなく、独立開業系の資格です。 独立開業は資格を持っていないともちろんできないですが、それ以上に本人の経営能力・営業能力が必要ですので、よくご検討ください。

  • 行政書士の資格で就職や転職が有利になるかというと、 そんなこともなさそうだ。 小規模な場合がほとんどである行政書士事務所の求人は期待できない。 また行政書士は試験に受かるだけでなく登録しなければ活動できないので、 一般企業にも切実なニーズがない。 「取っただけ」行政書士、実は試験に受かっただけのただの人、になりかねない。 行政書士は、開業ノウハウを売ることがビジネスとして成り立っている 唯一の士業ではないかということです。 それは、資格試験が実務からかけ離れた内容だからでもありますが、 開業者も業務のみでは充分な収入を確保できないからでもあります。 要するに、ここでは開業希望者と(一部の)開業者双方の欲求が一致しているわけですが、 それだけにノウハウ・情報の信頼性には、疑問を禁じ得ません。 顧客開拓の手法も怪しげな話ばかりです。電話帳や看板で行政書士を探す人は、 まず、いません。それに、公告も全く自由ではないので、 チラシやいわゆる飛び込み営業(効果があるとは思えませんが)など 中には倫理規定に反するものもあります。 聞いたこともないミニコミ誌の公告など、効果がないだけならともかく、 怪しげな宗教団体・政治団体の収入源にもされかねません。 それに、もし広告やDMで簡単に効果があるようなら、 いったんつかんだお客さんをいつでも新人に横取りされる危険があるということです。 生計を立てることを考えていたらたいていの新人は、こういうことは試してみるでしょう。 信頼性は、かなり低い話ばかりです。 それなのに、行政書士の開業ノウハウ本が多すぎると思いませんか。 書士会に所属してみるとわかりますが、実務書の売り込みはもっとすごいです。 客のアテもないのにせっせと高額な実務書を買い込むことになります。 (行政書士向けの実務書と称していますが、全国の行政書士の中でも、 ほとんど受注実績はないだろうと思われる手続きの解説書ばかりです。) 資格商法といいますが、合格後には”開業ノウハウ商法”の 二段パンチが待ち受けているわけです。 開業二、三年後の明るい収支モデルを示されながらも、 末端の新人会員は、毎年大量に入れ替わっているのが現実です。 マルチ商法に似た世界だという印象もこういう構造そのものにあります。 (違う点は、元締めが複数に分散している点くらい。マルチまがいの構造を産んでいるといってよいでしょう。)

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  • 目的がなく、やみくもな資格の勉強では取った後で使い方が定まらず途方に暮れますから、定年後もし再就職の方向に進むのであればどうしたいか、その方針を定めることが先決かと。 引き続き技術畑ということでは、いま現在の仕事で求められる資格を優先させればよく、現在が技術畑でないなら、定年後はビル管理やマンションの管理人としての再就職を視野に、現有の電気工事士やボイラー資格で就職活動に臨まれればいいものと思います。 定年後の再雇用は、現行法では本人が希望すれば65歳まで保障されていますが、質問者さんご自身がどうなさりたいかのことです。そういう意思確認を飛び越えての、無目的の資格の勉強はお勧めできなくて、「役に立つかどうか」以前の問題とイメージくださいますよう。 行政書士は役所や企業に雇われるための資格ではないですから、現状の質問者さんには最も縁遠い資格ジャンルでしかない印象です。 警察官を定年後に板前になり、自分の店を開いた人もあるほどですから、そういう夢を膨らませていくこともこの時期にはいいものと思います。資格取得は一見は現実に即しているようでも、方向性を見誤ると時間とお金の空費でしかなくなりますので…

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