動植物関係の専門学校に行っていた友達がいましたが、求人は造園業が一番多いそうです。 その友達は、水質調査会社に就職しました。 河川の水質調査というよりは、工場からの給水・排水の水質調査が主体みたいですが。 また、海に潜るのが好きでダイバーライセンスを取って職業ダイバーになった子もいるそうですが、仕事の依頼が来るのは、汚い湾の車引き上げとか、行方不明者さがしとか、キツくて汚い仕事が多いみたいです。 学生の頃、牧場にアルバイトにいった子もいましたが、夜明けから夜中まで肉体労働で、給料は安いし、動物相手なので予定通りに休めないみたいです。 (動物の出産などがあると休めないし24時間体制で夜中に起こされたりするみたい) 趣味でやっているうちはいいのですが、仕事となると理想どおりにはいかないみたいです。 動植物関係は、ほとんどの職種は儲からない仕事だしね。 仕事としては、給与面も休暇面も割に合わないものだと思います。 しかし、どんな職業だとしても、仕事はキツイ。 キツイ仕事だからこそ、信念を持ってやるならば、きっと充実感があると思います。 がんばってください。 <追記> neo緑茶さんは自然環境・植物よりも動物の方が興味あるみたいですね。 動物関係(飼育)は、かなり肉体的にキツくて安くて休みがない仕事だと覚悟してください。 普通の人間の収入と規則的な生活を捨てる覚悟ができたら、あとはお近くの動物園とか水族館とか畜産農家(牧場)とかに手当たり次第にアタックすればどこかで雇ってもらえると思います。 求人広告出してなくても、人手が足りないところはあります。 (給料安くてキツイから、やり手がないので人手不足) (友人の体験談より)
他には獣医や馬の調教師や乗馬の指導員などがあります。牧場などに勤めればこれも動物関係です。
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