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行政書士の質問です。

行政書士の質問です。ぴろりんさん。いつもお世話になります。行政書士試験に3回落ちており次が4回目の挑戦になります。 行政書士の範囲は非常に広くファイナンシャルプランニング試験とは比較にならないほどの難易度に感じます。 毎日3時間くらいは勉強しておりますが一つの科目を覚えても次の勉強をやると忘れてしまいます。 ぴろりんさんが合格するにはどのくらいの勉強量で受かりましたか?やはり毎日繰り返すしかないのか知りたいです。よろしくお願いします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    行政書士試験は四回目の挑戦で合格しました。一回目は散々な結果でしたが二回目と三回目は法律科目は十分でしたが一般知識で点数が足りず涙を飲みました。 私の場合は会社勤めをしているのでまとまった学習時間というのはあまり取れませんでしたので、平日は自宅で1~2時間くらい、休日はもうちょっとやってたかな…くらいでしょうか。 その他は通勤時間、布団に入ってから眠りに就くまで、トイレの中などの時間の「切れっ端」を使っていました。 学習方法についてはインプットとアウトプットをセットで繰り返すという点が重要じゃないでしょうか。私が行政書士試験やマン管試験で実践していたのは、「板書しないこと」です。テキストを読んでノートに書き写す…ということに固執すると、書き写しただけで満足してしまって意外と頭の中に入ってこないです。 そこで、テキストは「読むだけ」「マークもしない」ということにして、その代わり同じテキストを何度も何度も繰り返して読みました。 アウトプットは過去問集をこなしましたが、特段に特殊なことはしてなかったと思います。 個人的には、行政書士だけでなく司法書士も狙っているので、行政書士試験においても民法だけは満点を目標にしていました。少なくとも、民法は「得意科目です」と胸を張れるようにしたいと思ってきました。 そのおかげか、行政書士試験での民法はほぼ満点に近い点数は取れるようになったので、他の科目においては「多少落としても構わない」という精神的余裕が持てたのが大きかったかもしれません。 一般知識は私にとっては難敵でしたが、こちらもインプット・アウトプットのリピートを延々と繰り返してなんとか合格レベルにたどり着いたと思います。 これまで、あなたの質問に回答してきましたが、その印象として感じたことを正直に書いておきたいと思います。(気分を害されたらすいません) 印象としては、あなたは文章の「表面だけ」を読んで「判らない判らない」とうんうん唸っているような感じがしました。そして、「ちょっと見て判らないから聞いてしまえ」となっている気がします。もう少し「自分で調べる」という労力を惜しまずにするべきです。 疑問に思った事でも、自分で苦労して調べて克服した知識というものは、教えて貰った知識に比べて深く定着するものです。実社会においても、失敗をして習得した知識・経験は二度と忘れないのと同じです。 手間を惜しめばその分早く解決をしても自分の印象に残らないので、知識が定着せず「次の勉強をすると忘れてしまう」ということになりがちです。 これを防ぐためにも、 ・せっかくYahoo!知恵袋を使っているのだから、「Yahoo!検索」で実際に検索してみる ・実際の法律の条文を自分の目で確認してみる ・裁判所のホームページで公開されている判例集を自分の目で読んでみる という労力・苦労を自分でしてみましょう。こうした労力は絶対にムダにならないのです。有名な格言に、「読書百遍意自ずから通ずる」という言葉があります。つまり、「とにかく徹底的にリピート」すること。これに尽きると思います。また、法律系の学習は「条文に始まり条文に終わる」とも言います。条文を直接読む努力を惜しんではいけないと思います。 そんな訳で、なんか偉そうにつらつらと書いてきましたが、私もそんなたいしたことはしていません。(笑)あなたが「行政書士試験を突破するぞ!」という気持ち一つじゃないでしょうか。 健闘をお祈りいたします。

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  • ぴろりんさんでなくて、すみません。次回、4回目の受験ということですが諦めずに頑張って下さい。自分(受験生)にとって、一番の敵は「この試験、本当に合格するのだろうか?」と自分の力に懐疑的になり、自信喪失、無気力になっていくことです。1年、又1年と時間が経過するたびに、その気持ちが強くなっていき、合格できない頭になっていきます。今年は、絶対に合格して下さい。不合格の場合は受験生活にピリオドをうつ。今のあなたでは、そのくらいの気持ちがないと合格出来ません。

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    1人が参考になると回答しました

  • ぴろりんさんじゃなくてすいません。 ただ、自分に似た人だったのでついつい返信してみました。 私は宅建合格後、行政書士を始め、初めは甘い考えでいましたが実際に勉強してみるととてもとても難易度の高いものでした。 ユーキャンで6か月なんて言ってますが、とても不可能です。 そんな私も3回連続で落ちて、4回目、平成21年にやっと合格しました。 そんな私も一日平均2時間~3時間。 それを丸4年やりました。合計時間だと3000時間以上やってますね。 宅建は300時間で余裕合格だったので、宅建の10倍は勉強したことになります。 今は司法書士の勉強を、やはり一日平均2時間ほどやって、 丸4年やってやっと一通り勉強が終わり、今年初受験です。 行政書士と司法書士は問題難易度はほとんど変わりません。 もしかしたら行政書士の方が問題難易度は上かも・・・ 合格する基準が行政書士は60点以上。司法書士は80点以上ってだけの差で司法書士のほうが難易度が上だとは思いますが、 それでも行政書士の民法問題なんかは司法書士や弁護士の短答試験と 大差ないのが実際です。 実際勉強している私が言うのだから間違いありません。 そのくらい難しい試験なのですから、 3回や4回落ちたからと言って何もがっかりする必要はなく、 今まで一生懸命やってきた自分を信じて合格するまで頑張って下さい。 応援しております。

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