会社が倒産間近になり転職を考えています。 37歳未経験ですが電気工事士か消防設備士の資格を取ろうかと思います。 どち…

Question

会社が倒産間近になり転職を考えています。
37歳未経験ですが電気工事士か消防設備士の資格を取ろうかと思います。
どちらが転職に有利ですか？

補足

今年1年は契約か派遣の仕事をしながら資格を取得したいと思っています。
電気は2種、消防設備士は乙6と7を取得しようと思っています。
学歴は高卒（普通科）です。

Answer 1

結論からいうと、電気工事士2種取得後、消防設備士甲4･乙6をセットで取れば良いと思います。(電気工事士2種を取れば甲4の受験資格が無条件で与えられるから。消防設備士は6･7以外は乙はほぼ役にたたない、その割に難易度は甲とそう変わったものではない)。
ビルメンなら消防設備士甲4と電気工事士2種がそれなりに重宝されると聞きますし、電気屋に就職したら、甲4の知識や資格はそれなりに重宝されます(意外と取れない電気屋さんが多い、自動火災報知機の工事をしたい電気屋は多いが、資格がないので消防署に申請できない、そこで消防設備士の資格の出番･･･と言うことですね)。
乙7はほぼ役にたたない資格ですが、もってないよりかはまし･･･と言った所でしょうか(^^)
乙6は消防設備の中では圧倒的に出番が多いですが、選ぶ職種や就職先の会社の方針によります。

自分も文系高校･大学の出身で、20代は広告関係の仕事をしていましたが、30前半でド素人からこの世界に入り、今は電気工事士2種、消防設備士甲種1･3･4･5･乙種6を取得してます。
全部独学です。
つまり、頑張れば何とかなると言いたい訳です(笑)

不景気で生きにくい世の中ですが、どこに活路が転がっているか解らないので、信じて頑張って下さい(^∇^)

Answer 2

倒産間近であれば、すぐにでも転職出来るように
準備が必要ですが、転職にまず必要なものは
残念ながら資格ではないと、私は考えています。

いますべきはこれまでのキャリアの棚卸です。
いま３７歳ということであれば、私が2年前に転職したときと
ちょうどおなじですから、少なくとも15年以上は社会に出て
仕事をされているはずです。
これまでご経験されたしごとを振り返って
・質問者さんができること
・他の人には負けないこと
・所持資格
を振り返ってまずはまとめてみてください。
私はリクナビのレジュメを埋める過程でまとめて振り返って
いきましたが、まずはそういう作業をしっかりしてみてください。

それができれば、今後強化したい能力や資格が見えてきますし、
したいことが明確になれば、一層ハッキリしてきます。

正直なところ、３７歳で技術系の資格を取っても、未経験であれば
なかなか採用には結びつかないと思いますし、
採用されても実務でかなりご苦労されるのではないでしょうか。

どうしても、電気工事士や消防設備士というのであれば、
ビルメン初歩三点セット（勝手に名づけました）
・消防設備士乙種第六類
・危険物取扱者乙種第四類
・2級ボイラー技師
あたりから手をつけられてはいかがですか。
どれもそんなに難しい資格ではありません。（面倒くさいですけど）

以上ご検討ください。

Answer 3

先に第二種電気工事士免状を取得の上、科目免除で消防設備士甲種第４類と乙種第６類を受験すると良いと思います。
乙種第7類は漏電火災警報機に掛かるもので、殆ど需要はありません。 しかし、電気工事士の免状を持っていれば科目免除で容易に取得する事が出来ます。 電気工事士と消防設備士をｾｯﾄで保有すると施工会社でも管理会社でも活躍できます。

Answer 4

迷ってるヒマはないですね
とにかく電気工事士の試験は年２回しかありません
それまでに完璧にできるように練習が必要です
就職にはどんなものでも履歴書に書ききれないほど資格があれば有利に決まっています