教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

写真家の事を知りたいです。目指したいとも思っています。

写真家の事を知りたいです。目指したいとも思っています。僕は自然の綺麗な景色が好きです。 色んな場所に行って景色を見て写真を撮れたら楽しいだろうなと憧れて、それを職業にできたらどんなにいいかと思っています。 ですが、まだ無知ですので具体的にどういう仕事なのか、目指すためには何をしてどうやってなればいいかなどなんでもいいので教えて下さい。

続きを読む

394閲覧

回答(5件)

  • ベストアンサー

    残念ながら、廃業する以前にもともと殆ど職業として成立していません。 単なる風景写真家、それだけで稼げる人など本当にひとりもいないのが実情です。 風景写真家を名乗っているような人でも、たいてい稼ぎは他から得ています。 雑誌の原稿料だったり、教授職だったり、スポンサー料だったり、或は日頃は広告を撮っているか。 写真集など、出せば出しただけ赤字になりますからね。 もともと写真集で収益を出そうだなんて期待していません、活動の足跡を世に残すという意味で出しますから。 黒字になる写真集なんて、全体の1割にも満たないと思いますよ。 そこらの書店で千円ちょっとで売っているようなのは、写真集とは言いませんしね。 コンテンポラリーアートとして写真に取り組んでいる作家が、たまたま風景を撮っていたとしても、 それは単なる自然の綺麗な風景というだけではありません。重厚なテーマを含んでいます。 杉本博司やアンドレアス・グルスキーがこれに該当するかと思いますが、何年何十年にも及ぶ深い蓄積あってのものです。 しかもそれらの収益はほとんど画廊での作品販売で得ているのであって、それだって微々たるものです。 画廊側にインセンティブとしてかなり持っていかれますし、エディションナンバーで管理しますので量産はできませんし、制作費も相当かかっています。 よく作品が三億で売れたなんてニュースにもなっていますが、あれはオークションでの落札価格、つまり二時流通であって作家の懐には入りません。 それ単体で仕事としてやっていく場合で、最も近いと言えるのは建築写真家でしょうか。 辛うじて職業として成立しています。日本に何社もないような建築写真制作会社に入るか、 日本に何十人もいないような、一流の建築写真家に弟子入りすることで、目指すことはできます。 不動産広告などの仕事もありますが、建築家やインテリア・デザイナーを直接顧客としている方もいます。 以外と日芸工芸の写真学科や専門の卒業者よりも、東京工大や美大の建築志望崩れみたいな人も多いです。 そうでなければ、普通に人物やらブツ撮りの広告カメラマンになって、仕事の合間を縫って風景で作品制作ですかね。 その場合は大学(日芸工芸)或は専門卒業後、スタジオ入社して二年から三年、御師匠さんについて三年から四年。 まあ学歴は必須じゃないですし、天才なら誰かに師事する必要もないですが。凡人は長い道のりを歩むことになりますね。 でもね普通にサラリーマンなり公務員やって、土日にカメラ背負って出かける人生のほうがよほど幸せになれますよ。 広告やるにしろ建築やるにしろ、カメラマンになるってすごく苦労が多いですし、しかも報われないことのほうが圧倒的に多いですから。

  • 空を飛べたらいいな、で子供がパイロットを目指すレベルですね。 アルバイトすら未経験なのでは? 写真家について無知なのではなく、仕事・職業そのものについて無知のようですから社会に出て揉まれましょう。 旅行好きが旅行代理店に就職して3年もたずに辞めてしまうのがよくあるパターンですね。

    続きを読む
  • そんな風に遊んで暮らせたら素敵でしょうね… でも、そんな職業なんてありませんよ。 働いてお金を稼ぐのは、そう言う事じゃないです。 画家が職業でないように、写真家…と言うのは、職業じゃないです。「職業写真家」と言う言い方もあるでしょうが、それは、それで生計を立てていることを比喩的にそう言っているだけです。写真を撮る仕事はカメラマンです。 好きなことをすることと、お金を稼ぐことは別です。 普通に働いて、趣味として写真を撮れば良いんじゃないですか? それで、今、そう言う写真を撮っているのですか?もしそうなら、目指すも何も自分の信じる方向で精進していけば良いじゃないですか?どうやってなるも何もないでしょう?既に「写真家」なんだから… 色々なところに旅行したいなら、添乗員とかになったら如何ですが?…楽しいかどうかは知りませんが…。

    続きを読む
  • 趣味としての写真とプロカメラマンとしての撮り方は違うと思いますヨ!!! 風景写真一つとっても プロ写真・・・売っている風景写真の代表は 「絵葉書」や「風景カレンダー」だと思うのですが 趣味としてまたはコンテスト応募の写真とは撮り方が違う!!! 趣味の風景写真で「絵葉書見たい」と言う評価は 褒め言葉ではないのですヨ あなたが撮りたい写真ばかりをを撮っていたら 売れない写真=プロにはなれません 依頼者の希望に沿った(本心は撮りたくない)写真も撮らないとならない??? それでも写真家になりたいですか・・・・ 山岳写真や水中写真などに特化するのなら プロになる価値は有るかとは思いますが・・・ プロになるまでの過程が・・・・ かなりの「投資」が必要でしょうネ

    続きを読む

< 質問に関する求人 >

写真家(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    情報収集に関する質問をキーワードで探す

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: この仕事教えて

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる