解決済み
2種電気工事士の技能試験の材料について。技能試験本番で配布される材料(リングスリーブ、差込型コネクタ等)は出題される問題によって数が変わったりするのですか?? たとえば、公表されている問題のNo.1では リングスリーブのみ配布! 差込型コネクタのみ配布! 2本の線を接続する時にはリングスリーブ、3本の線を接続するときは差込型コネクタの数だけは配布! もしくはそこそこ数があって好き勝手にリングスリーブ、差込型コネクタを使用できるのでしょうか??
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昨年受験しました。 技能試験の場合、出題問題によって単結図が違いますので、勿論材料も異なります。 なお技能試験の手順ですが、試験開始前に、受験者に材料と電線コードとリングスリーブの予備(失敗したときの補充用)など試験に使う物が全部揃った箱が配られます。 それと別に試験問題が配られ、開始前に一斉に箱を開けて、中に入っているものが過不足ないか照らし合わせします。(万一数どおりない場合は試験官に言えばもらえる) その際に材料一覧が明記されていますので、ここで大体何番の試験が出題されたか分かります。 なお、箱に入っているものが試験内容の全てであり、勝手に材料を持ち込んだり全部使わなかった場合は失格になります。
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リングスリーブや差込形コネクタは、施行条件によって当然配布される数量は違います。 例えば、同じNoの問題であっても、全てリングスリーブで接続する場合や、リングスリーブと差込形コネクタの両方を用いて接続する場合等、様々な施工条件があります。 尚、リングスリーブと差込形コネクタの両方を用いて接続する場合等は、必ず、施行条件として、リングスリーブや差込形コネクタを使用する場所が指定されているので、施行条件と違う事をやった場合は、重大欠陥で不合格になります。また、支給される数は、必要数量+リングスリーブの予備数量なので、好き勝手に使用することは出来ません。 その為、施行条件をしっかり把握することが大事です。
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