２年制の栄養士養成施設から栄養士として就職した場合は、離職率が高いですか。

Question

２年制の栄養士養成施設から栄養士として就職した場合は、離職率が高いですか。友達が短大の栄養士学科を出て、栄養士として就職しましたが約１年後に退職して
現在は違う仕事（衣料店販売員）をしています。
友達曰く、２年制卒は栄養士として就職しないor挫折者が多いそうです。
その実態は本当ですか。
実際に栄養士として就職された方や学科を卒業された方のご意見も聞かせて下さい。

Answer 1

こんにちは。２年制の栄養士養成施設卒業後、栄養士として就職し、約２年で退職したものです。
そうですね、色々だと思いますが、挫折して違う職に転職している方が多いかもしれませんね。
続いている人もいれば、栄養士関係でまた違う職場に転職している人もいます。
都会だと施設側の栄養士募集があると思います。事務職（食札、献立の管理など）が主で時々現場の手伝いをしているそうです。時間もある程度規則的な感じです。友達の話なんですけどね。
田舎の場合だと、委託がほとんどで、滅多に施設側の栄養士は管理栄養士の募集です。
私は、委託会社（老人ホーム厨房）に就職しました。はっきり言って労働時間が長いわりには、給料安いです！！現場が主に優先なので、できない発注の仕事は、家に持って帰ってするような感じです。早く仕事を終わらして時間を作らないと無理です。立ち仕事、重い物を持つ（おかげで筋肉ついてしまって、ひきしまった体にはなりましたよ。）夏場はむちゃ暑い、時間は不規則（早朝だと６時出勤）、年齢層が高いのでパートの方との関係には悩みました。体力勝負で、学校の知識は必要はなかったかな。病院や管理栄養士は必要になってきますよ。委託だと、相当覚悟して就職した方がいいですよ。私の反省点なので、、結局体の調子を悪くしてしまい、退職し、事務職に転職しました。
もし、働くのであれば管理栄養士の受験資格を取った方がいいと思います。社員だと拘束時間が長いので、パート週４日以上、６時間以上の勤務３年で受験資格を得られるのでそちらをおすすめします。良ければ参考にして下さいね。では！！