刑務官採用試験で・・・。

Question

刑務官採用試験で・・・。刑務官採用試験を受験しましたが二次試験で不合格になりました。自分は武道の有段者です。高校の時は部活の副キャプテンをしていました。面接ではそれらのことをしっかりアピールしましたし、多少目が泳いだり噛んだりしましたが それなりに出来たと思っています。絶対に受かっていたと思っていたので大変ショックをうけています。

一次試験の点数がボーダーラインぎりぎりだったのですが、これが原因だったのでしょうか？
だとしたら来年はもっといい点数を取れば最終合格できるでしょうか？

武道では二段です。武道をやっていればほぼ確実に合格できると思っていましたがそれは間違いなのでしょうか？
はっきり言って不合格の理由がわからずです。

補足

自分がなぜ刑務官になりたいのか どのような刑務官になりたいのか どのように受刑者を更生させるか
柔道をやっている(有段者) こういったことをハキハキと喋りました 面接が不合格の原因なら納得できません

他にも警察や刑務官の試験で武道をやっているのに落ちた人っていますか？

Answer 1

残念な結果だったのですね。
１次の点数は約７割を素点として２次に持ち上がります。点数はあれば有利ですが、最終的には「合格名簿の順位に有利に働く」でしょうか。
2次試験ですが、体力測定にひとつでもＮＧの項目があれば不合格です。
武道有段の有無はほとんど左右されないと思います。面接時の「印象が良い」程度だと思ったほうが無難です。
専門学校生が履歴書の資格欄をほぼすべて埋めてきます。彼らは受験には有利に働かない資格、たとえば電卓検定や漢字検定など、多い子だと１０くらい列挙します。それでも面接時には「学生時代に努力した子なんだな」という好印象を面接官に与えるでしょう。その程度だと思ってください。

補足を読みました。おそらく「どのように更生させるか」を話したというところでひっかかたのではないでしょうか…。
面接官は刑務官で、人事院や法務省の事務職員ではありません。彼らが日々、「これが正解」という方法を見つけられず模索しながら勤務している状況です。また、勉強されていてお分かりのように、「監視・個別の対応」から「教育・管理」をまた「全体としてのサービスの画一」（看守によって扱いが変わらない、法令順守）が基本です。
大学で犯罪心理や教育、社会学を専攻したとしても、現場の経験者に対して「どのように更生させるか」を論じるのは、…どうでしょうか。いいか悪いかではなく、面接官がよい印象を受けないのでは…ということです。
「持論を展開してやる気をアピール」するよりは「素直にいうこと聞いて（現場で学んで）働く人」が欲しいと思いますよ。あくまでも私個人の印象ですが…。
どうであっても、現役刑務官である面接官の印象をよくすることが一番です。生意気だと思われたり、印象を悪くするのはもってのほかです。よね？！
おそらく「更生」に関した内容にふれると『圧迫面接になる』ような気がしますけど…どうでした？

Answer 2

一次のボーダーギリギリが原因だと思います。自分の周りで受かったヤツいますが、こいつが刑務官？ってヤツいますよ。

ただ筆記が八割でした

来年受かるといいですね

Answer 3

社会人枠で、不合格になりました。私の予想ではあなたは、空回りしたのだと思います。

Answer 4

なぜ刑務官になりたいんですか？
それこそ重要ですよ