解決済み
薬剤師が薬の評価ってするの?(笑) 今日、調剤薬局にて、薬剤師さんから(多分、薬剤師さんだと思います。)、『いいお薬出てますねー』と言われて、なんだか違和感がありました。 『いい仕事してますねー』みたいなノリで、ご年配の男性薬剤師さん・・・。 反則だろ! 笑いそうになってしまいました。 薬剤師さんからみて、いい薬、ほどほどの薬ってあるのでしょうか? それとも、プラセボ効果を狙っての発言でしょうか? どう思われますか?
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病院薬剤師をしています。 いい薬の定義は微妙ですが…… ガイドラインに沿った処方を出していたり デメリット(副作用)の少ない薬を処方していたりしていれば いい薬、いい薬の処方の仕方だなと感じます。 それにいい薬、ほどほどの薬も実際にあります。 例えば呼吸器感染症に対しての抗生剤のクラリスとクラビットでは 全く意味合いが違ってきますし クラリスの処方であればほどほどの症状でほどほどの薬だと判断してしまいます。 もしかしたらプラセボ効果を狙ったのかもしれませんが 薬を知れば知るほどいい薬、ほどほどの薬の違いは分かってきます。
その薬剤師とその状況はよく分からないが 薬には、効果が強い・弱い。効果の持続時間の長・短。副作用の重篤度・出現率。 タミフル飲んで異常行動が出て、転落死。などなど薬の副作用で死亡したり障害者になった人間はたくさん居ます。 あなたが薬飲んで障害者にならないためにも、薬の副作用について調べたほうがいいと思います。(まぁ、その副作用を防ぐ・減らすのが薬剤師の仕事ですが) (その薬剤師さんは、商売文句で言ってるだけかもしれませんが。)
どういう意味・状況での「良い」がわかりませんが、良い悪い、ほどほどはありますね。 特に評価をした訳ではないと思います。 でも、別の意味で薬効評価というのはやります。
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