建設業（主にコンサルタント業務）の営業部で働いている者です。挨拶回りでよく受注業務の担当者の所へいくのですが、業務に追わ…

Question

建設業（主にコンサルタント業務）の営業部で働いている者です。挨拶回りでよく受注業務の担当者の所へいくのですが、業務に追われている時に、挨拶に来られる国交省や自治体の技術者の方々の本音を聞きたいです。
上司曰く、挨拶回りは顔を覚えてもらって、今後の受注を円滑に進めるためとは言ってますが、正直鬱陶しいのか、そんなに丁寧にしてくれていい会社だなぁなのかどちらに近いですか？

Answer 1

役所ではありませんが…営業訪問をよく受けます。

私がすごいなぁと思う商社の営業さんは
１ヶ月に１回は必ず顔を出します。
でも、こちらが忙しくしていると、「お忙しそうだから」と言って
「挨拶だけ」「用件だけ」にしてくれますし
「お手伝いできることがあれば飛んできます」と言って
名刺を置いて帰られます。

そうすると、こちらも、いつも来て頂いているから
時間を割いても話をしようか…という気持ちになります。

一方、忙しい時期に来て、世間話を延々する営業さん
今じゃないとダメ？というプレゼンをし始める営業さんは
「勘弁してほしい」「二度と来るな」と思います。

かといって、年中忙しいので
「お暇になられたら連絡下さい」というような
完全待ちの営業スタイルだと、すっかり忘れてしまいます。

大切なのは、適度に顔を出すことと
空気を読むことではないでしょうか。

いつも忙しそうにしていて判断がつかない場合は
「５分ほどお時間をいただけませんか？」とか
「プレゼンをしたいのですが、○○分ほどお願いできませんか？」と
聞いてくれたらいいなと思います。