本試験お疲れさまでした。 あくまで個人的な予想であることと、受験生の択一の出来によって、記述の採点基準が変化することは了解ください。 >44 建築確認は単に事実確認にとどまり、工事完了によりBの訴えの利益は消滅し、却下判決がされる。 12点。 建築確認の法的効果について、「適法に工事を行えるようにする」等の内容が書かれている必要があり、この法的効果についての配点を「8点」と予想します。なのでマイナス8点はありえます。それ以外はよく書けています。 >45 Cに帰責事由がなく、また、Cの追認が得られなければ、履行の請求または損害賠償請求がができる。 14点前後。 「Aが行為能力者である(制限行為能力者でない)」の配点が6点はあると思いますから、この点数だけマイナスでしょう。後は、よく書けています。 >46 公の市場で指輪を購入したDは、2年間は即時取得できないのでAはDに代償して取り戻せる。 6~8点前後。 「盗難から2年間」6点、「Dの支払った代価を弁償して」8点、「指輪の返還を請求できる」6点、という配点を予想します。質問者さんの場合、いずれも書かれていますが内容が不十分なところがあり、全体で6点~8点と予想します。 合計で30点台前半の可能性が高いと予想されます。
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