自分で書いた文章を本として出版してみたい場合 どういう段階を踏めば出版できるのでしょうか？

Question

自分で書いた文章を本として出版してみたい場合 どういう段階を踏めば出版できるのでしょうか？http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14115303969

なんの実績もない、事業を成功させたこともない、知名度もない無名のシロウトが書いた本を
書店の棚に並べるようにするには
どういう事をする必要があるのでしょうか？

その流れを教えてください<m(__)m>

Answer 1

簡単に言えば、お金にモノを言わせればいいのです。書店の棚を買収してしまえばいいのです。そういうサービスを行っている自費出版専門会社はたくさんあります。しかし一方でそういうやりかたを疑問視する声もありますし、一部のそういう出版社が悪質なサービスをしているとして社会問題になっています。こちらのURLが詳しいでしょう。

ttp://www.kojinshoten.com/ryutsu2.html
『（年間約７万8000冊もの新刊が出版されていて、とても書店に並びきらないという）厳しい現実の中、必ず「書店に並ばせる」には、書店の棚を自費出版会社が買い取ってしまえばいいのですが、それにはお金がかかります。こういう方法は、お金がかかったとしても、自著を書店に並ばせたい著者の希望をかなえるための一つの方法かもしれません。しかしこんな姑息な手段を使ってまで自分の本を世に問うことに出版の喜びがあるでしょうか？ 出版の意義があるのかをもう一度考えた方がいいのかもしれません』

ttp://d.hatena.ne.jp/lelele/20070705/1183581838
『そもそも、「素人の書いた本が、なぜ書店に並ぶのか」ということを、お金を払う前によく考えることが重要です。ウマい話にウラがあるということは、マスコミで報じられるマルチ商法やらキャッチセールスなどの事例から、多くの人がすでに知っていることでしょう。出版流通は、読者に向けて素人の本を書店で売るような仕組みには、基本的にはなっていません』

ttp://novelno.net/archives/2006/04/11-093510.php
『書籍流通に自費出版を載せるのには反対である。書店の側には労が増えるだけでメリットがない。だって売れないんだから、売上にならないもの。何より本屋として心苦しい。総じて自費出版が駄作だと言うつもりは無いが、まず出す事が目的である以上、普通の書籍と比べて平均的なクオリティが下がるのは間違いないだろう。本のプロとして、お客様にハズレの可能性が高いものを売るのは気がとがめる』『自信があるなら、普通の出版社に持ち込むべきだ。足を棒にして出版社廻りをして欲しい。それでも駄目なら、まず自分の作品を疑ってかかるべきだ。もし本当に傑作なら、金など要求せずに、一緒に本を作りましょう！と言ってくれる編集者がいるはずだよ』

ややこしく感じられたら、シンプルに考えてみてはどうでしょう。甲子園に行きたいなら？毎日バットを振ることから始めればいいと思いますよ。球場をお金で買収しようだとか考えるのは避けたほうがいいと思いますよ。歌手になりたいなら？毎日歌の練習をすることから始めればいいと思いますよ。武道館をお金で借りてコンサートしてもあまり嬉しくないと思いますよ。書店に本を並べたいなら？文章の実力を磨くなり、ビジネスの実力を磨くなりすればいいと思いますよ。それではグッドラック。

Answer 2

自費出版で有名な出版社がありますよ。才能不要。
応募すれば誰にでも声かかる。
実際応募したら電話来た。
どことは言わないが調べればすぐわかる。